小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

知らないと損するGoogle Mapsの便利すぎる活用法

2017.12.30PR

 Googleはアプリ開発にも力を入れていて、カレンダーやメモ、画像編集、ワープロや表計算など、かなり多くのアプリをリリースしている。Androidの端末はもちろん、iPhoneにも無料でインストールできる。その中でも、もっとも多くの人が活用しているのが、「Google マップ」アプリだろう。「現在地を表示する」「目的地から鉄道や自動車の経路を検索する」は多くの人が使っているだろうが、さらに一歩先を行く機能を使いこなしたい。DIME本誌でも紹介した3つのワザと、さらに6つの機能を紹介していこう。

本誌のおさらい1
●毎日の移動経路を自動で記録する「タイムライン」

移動経路を自動的に記録する機能。初期設定ではオフになっているが、位置情報の設定をオンにすれば、その日から記録が開始され、カレンダー形式でいつでも経路が確認できる。鉄道などの料金は表示されないが、経路の記録から交通費の精算も可能だ。浮気が疑われているような人は、チェックされないよう注意したい(笑)。


左上のメニューから「タイムライン」をタップしてアクセス。移動した鉄道の路線はトレースされていないが、駅やお店などのポイントは正確に記録されている。

本誌のおさらい2
●現在地をリアルタイムに共有する

「現在地の共有」は、単に今いる場所を送信するのではなく、設定した時間、例えば1時間後までの居場所をリアルタイムに伝えられる機能。飲み会や野外イベントなどで使えば、店を変えたり移動したりしても、居場所を何度も連絡せずに済む。お互いが待ち合わせに使えば、「今どこにいるの?」といったやりとりも不要だ。


メニューから「現在地の共有」を選択。相手に位置を伝える時間は、15分から3日後まで設定可能。

本誌のおさらい3
●指1本で地図を拡大・縮小

「Googleマップ」でよく使うのは、拡大や縮小の操作ではないだろうか。一般的には、画面に当てた2本の指を開いたり閉じたりするピンチイン・アウトで行なう人が多いが、同じ操作は指1本でも可能だ。片手でスマホを持ちながらでも親指で操作できるため、片方の手がふさがっている時に便利な機能だ。

  
地図の画面を2回タップ。指を画面から離さずにそのまま下方向に動かすと拡大。より詳細な表示で、建物の名前などが確認できる。指を上方向に動かすと、より広範囲な表示になり、別のエリアに移動しやすい。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。