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意外と早い?“お酒が飲めるピーク”と感じる年齢は平均27歳

2017.10.04

■「飲み会対策」1位は「ウコンドリンク」も。6割超が「対策に課題あり」

飲み会に対する意識・実態調査d14172-2-706948-4

 そんな翌日が気になるようになったお酒好きの30代男性だが、「飲み会」には具体的な対策を行っているのだろうか。そこで「現在行っている飲み会対策」の有無をたずねると半数以上が「対策なし」と回答。「20代の時よりも翌日にお酒の影響がある」と考えているにも関わらず、多くが飲み会対策をしていないと回答している。

 また「現在飲み会対策」を行っているという人に具体的な方法を聞くと、1位は「ウコンドリンクなどクルクミン入りのドリンクを飲む」(28%)、2位は「ご飯など炭水化物を摂る」(13%)、3位に「ウコンサプリなどクルクミン入りのサプリメントを摂る」(9%)が続いた。

飲み会に対する意識・実態調査

 一方で飲み会対策1位の「ウコンドリンク」に対しては、「ドリンク剤は香りが独特なので飲みにくく感じる」(30歳・東京都)という声や、2位の「炭水化物」を選んだ人からは「必ずしも効果があるとは限らない」(38歳・千葉県)という声も挙がった。さらに現在対策を行っている人に意見を聞いてみると、6割以上が「課題に感じているポイントがある」と考えている模様。具体的には1位が「効果が弱い」(32%)、2位に「手軽に実践できない」(15%)、3位に「効果が出るのに時間がかかること」(15%)が続きいた。

「対策を取らないと、翌日しんどいというのがバレるのが嫌」(39歳・大阪府)など飲み会対策をしているところを周囲に見られるのが気になるという意見も見受けられる結果となった。夏ならではのお酒の楽しみ方を考えるにあたって、多くが若い時より「『翌日の朝』がつらい」と感じている30代男性。今回の調査からはまた「飲み会対策」を実践している人も少なく、対策を行っている方でも多くがまだ「課題あり」と感じている、そんな状況がうかがえる結果となった。

[調査概要]
調査名:「30代男性の飲み会に対する意識・実態調査」
調査期間:2015年6月1日〜6月2日
調査対象:事前調査で「お酒が好き」であると回答した30代男性500名
調査方法:インターネット調査

文/編集部

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