旅酒は、“東京を旅して出会う酒”をコンセプトに、全国39か所に上る酒蔵の酒を業界で初めて統一ブランドにて展開。「旅酒東京」シリーズとして39種を9月20日より都内限定で販売を開始する。
「旅酒」シリーズは、全国各地の酒蔵協力のもと、その土地のみで製造・販売される“旅をして出会う酒”として、2016年に誕生した新ブランドの酒だ。販売開始以降順次エリアを拡大し、現在、日光、湯布院、箱根など、すでに海外でもよく知られる観光地だけでなく、石垣島、平泉・花巻、草津、奥入瀬十和田湖畔など、日本全国44か所の酒蔵と連携し、各地のお土産として人気商品となっている。
そして今回、「旅酒」シリーズの新たな展開として、これまで提携してきた全国44の酒蔵の酒(日本酒・梅酒・焼酎・泡盛)のうち39種を、史上初めて「旅酒東京」という統一ブランドとして東京限定で販売する。なお、観光地で販売している「旅酒」とは中身は全く異なり、“東京でしか出会えない”お酒となっている。 なお、残りの5種類についても、準備が整い次第、順次販売開始していく予定だ。
「旅酒東京」は、9月20日より東京都内の酒販売店・飲食店にて順次提供を開始する。豊富な種類を取り揃えているため、飲食店では、店主や常連客の故郷など、ゆかりのある酒を、週替わりで提供することも可能だ。また、外国人観光客でも手に取りやすいように、ボトル表記は英語をメインに、商品名も1番〜45番までの数字を使用している。
価格は1050〜3000円(販売価格は種類によって異なります)。容量は300ml。
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文/編集部