小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

お父さんたち、人気爆発の250ccバイクにもう一度乗ってみませんか?

2017.09.07

HONDA GROM
35万1000円

使いきれるパワーとコンパクトな車体を操って、交通の流れをリードするのも爽快! ただ、125ccは高速道路に乗れないので、長距離ツーリングなどには不向きだ。

 また、車体の軽さも250ccクラスの大きな魅力だ。たしかにビッグバイクは巨大な車体から発せられる存在感や、高級なディテールによって所有欲を満足させてくれる。さらに走り出せば、トルクフルなエンジンや豪奢な車体は快適そのものといえるだろう。しかし、信号の多い街中や駐車場ではどうだろう? 足つきの悪さや車体の重さで、自宅ガレージから出るまでが憂鬱……なんてライダーも実際に少なくないのだ。

 しかし、250ccクラスなら、よほど小柄な方でない限り、「重たくて憂鬱」なんてことはないだろう。パワーだって、普通にツーリングを楽しむには何の過不足もないはず。むしろ、アクセルワークにシビアにならなくてよい分、気楽だというライダーも多い。

YAMAHA FJR1300AS
183万6000円

スポーツツーリングの最高峰・FJR1300ASは、ロングツーリングを快適に行うための装備や機能にあふれている。ちなみにシート高は805mmで、車両重量は296kg。この大きさは魅力でもあるが、ライダーによってはウィークポイントにもなる!?

 バイクは決して見栄を張るためのものでもなく、スピードを競うものでもない。気負わずに、いつでもどこにでも……まるで翼が生えたかのように自由に走ることができるのが最大の魅力だ。そう考えると、維持費が安いために、その分をガソリン代に変えることができ、軽い車体はいつでも走り出す気にさせてくれる。そして高速道路も使えるから長距離だって楽チンな250ccこそが、バイクの魅力を凝縮させたクラスといえよう。

 いま再びバイクに乗るなら、まずは250ccに跨ってみることをおすすめする。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。