◆二重構造の“ハリ感メイクシート”でふっくらバストを実現する新作「天使のブラ」
1994年にデビューし、日本で初めてバストメイク機能を搭載した「天使のブラ」は、一般認知度が98%というロングセラー商品だ。新製品の「天使のブラ 魔法のハリ感」(税込・6372~6912円)は、下からしっかりと引き上げる外側のパーツ「リフトアップパーツ」と、サイドから内側に寄せる内側のパーツ「プッシュインパーツ」の二重構造で、ふっくらと自然にバストメイクする。
バストの下からしっかりとプッシュアップする3Dソフトパッド、保形性の優れたカップ素材「エンジェルクッションライト」、背中部分の上辺はマイクロファイバーを使ったヘム仕様で、背中の段差を軽減している。
トークショーに登場したおぬまさんも「天使のブラ 魔法のハリ感」を着用してきたとのこと。
「カップで丸みを出すのではなく、しっかりと下辺からバストアップして自分自身のバストで上辺に丸みを出しているというところがうれしい。私は50代だが、久々に若々しいバストに出合えたといううれしさがあった。今日はおしゃれしたいというときにぜひ着けていきたいブラジャー。バストのハリは自分に自信をつけてくれるものだと思う」
【AJの読み】年をとれば必ず垂れてくるバストを意識してしっかりとケアする
トークショーではハタチのバストと30代後半のバストを写真で比較したスライドが紹介され、歴然とした違いに愕然とした。自分も若いころはデザイン重視でブラジャーを選んでいたが、ある時、気まぐれで百貨店で試着して、今まで着けていたサイズが小さすぎたことがわかり驚いた経験がある。それ以降、店頭でブラジャーを購入する際は必ず試着している。ブラジャーの機能は試着しないと絶対にわからないもの。今の若い世代は楽ちんさを重視してブラジャーを選ぶ女性が多いとのことだが、オバさんになって胸が下がったと嘆く度合をできる限り少なくするためにも、今からきちんとブラジャーを選べ!とアドバイスしたい。
文/阿部 純子
■連載/阿部純子のトレンド探検隊