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同じブランドで揃えるスキンケアの「ライン使い」って効果あるの?

2017.08.30

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ライン使いのデメリットとは?

ライン使いはメリットがいっぱいの一方で、デメリットもあります。次はデメリットをあげてみましょう。

1.お金がかかる
化粧水や乳液などそれぞれをバラバラのタイミングで買うのではなく、ラインで一括購入すると、かなりお金を使ってしまう印象がありますよね。ただ、バラバラで買ってもトータルだと同じくらいの金額を使っていることも多いので、金額に関しては、事前にネットなどで調べて自分の予算と照らし合わせてみることが大切です。

2.肌に合わないこともあるかも
ラインで買ったすべてのアイテムが、必ずしも自分の肌に良い成分ばかりとは限らないこともあります。例えば、化粧水は肌に合うけれど乳液は肌に合わない(使い心地が悪い)といったことが起こることもあります。

また、初めて使うメーカーやブランドの場合、奮発してラインで購入したのに、すべて肌に合わないという悲しい結果になることも。

初めてのアイテムを使う場合は、肌に合うか合わないかを確かめるためにサンプルやトライアルセット(通常の商品よりも小型化されているトラベルサイズのモノ)などで試してみるのがおすすめです。

3.一つの悩みに集中ケアできることがあだになることも
ライン使いができる基礎化粧品は、ニキビやシミ、シワなどピンポイントで集中ケアできることがメリットでもありますが、デメリットにもなります。例えば、化粧水は保湿重視、美容液は美白重視など、目的別に選ぶ場合は、ライン使いせずに、それぞれの目的にあったものを使う必要がある場合もあります。

ライン使いのメリット&デメリットをあげてみました。サンプルやトライアルセットなどを上手に利用して、自分の肌質にあったケアにめぐり合いたいものです。

取材・文/佐藤玲美

構成/メンズビューティー編集部http://beauty-men.jp/

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