完成してステッカーを貼った状態。市販品のような完成度である。電源ONのLEDはセンターの真空管の下にありオレンジ色に点灯する。
裏側に警告文のステッカーなどを貼る。
ジャンパープラグの差し替えで、ウルトラリニア接続、三極管接続、五極管接続と3種類の音が楽しめる。
オペアンプを交換するだけで、大幅な音質向上がみられた。
真空管を「6V6」に交換すると中低域に厚みが増えさらに真空管らしい音になる。
デザインも真空管アンプらしさ倍増。やはり真空管は大きい方が迫力がある。
本機用ではないがTU-8100用オプションのインシュレーターとの交換も可能だ。