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ソニーの超軽量電子ペーパー『デジタルペーパー DPT-RP1』の書き心地を検証(2017.07.27)

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ソニー『デジタルペーパー DPT-RP1』

ソニー『デジタルペーパー DPT-RP1』
オープン価格(実勢価格約8万円)

ディスプレイ=13.3型電子ペーパー(1650×2200ドット)、16階調グレースケール。内蔵メモリー=16GB(1MBのPDFを約1万ファイル保存可能)。通信=Wi-Fi、Bluetooth、USB。駆動時間=約3週間(通信オフ時)。●約幅224×高さ302.6×厚さ5.9mm、約349g。スタイラスペン付属。

◎メモはノート派も納得ペン滑り、ズレなし!

 PCからタブレットまで、スタイラスペンを使って手書きができる機器は数々あれど、どれもまだ紙とペンの書き心地には程遠い。ツルツルのディスプレイの上をペン先が滑ってしまったり、ペンの動きと描く線にズレが生じたり……。結果、デジタル化すれば便利とわかりつつも、やはり手書きメモは紙のノートが一番と、諦めている人も少なくないのでは?

 ソニーの『デジタルペーパー DPT-RP1』は、まさにそんな人に使ってほしいデバイス。理由は、実際にペンを走らせてみればすぐにわかる。デジタル機器でありながら、紙に書くのにかなり近い、書き心地を実現しているのだ。

 A4とほぼ同等サイズ、13.3型の電子ペーパーを採用したディスプレイの表面はざらっとしていて、紙と同じようにペン先に程よい摩擦が生まれる。気持ちよく書ける一方で、横罫や方眼、スケジュールなど、様々なスタイルのノートがこれひとつで持ち歩けたり、書いたメモを簡単にシェアできるのはデジタルならではだ。

◎書類をまとめて持ち歩けるPDFリーダーとして便利

 16GBの内蔵メモリーにはノートのほか、PDFファイルの取り込みが可能。専用ソフトをインストールしたPCから、印刷するのと同じ手順でワイヤレスかつ簡単にデータを転送でき、ドキュメントリーダーとしても便利に使える。

 さらに電子ペーパーは最長3週間の連続使用が可能など、液晶に比べるとケタ違いに電池持ちがいいうえに文字が見やすく、目が疲れにくいというメリットも。

 しかも薄さ約5.9mm、重さ約349gと携帯性抜群で、まさにノート感覚で持ち歩ける。価格は少々高めだが、書類をまとめて持ち歩けるドキュメントリーダー兼ノートと考えれば、コスパも悪くないはず。その価値がわかる人には、響く製品だろう。

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