7位 talby(432票)
2004年11月発売。au design projectの第3弾。世界的プロダクトデザイナー、マーク・ニューソンによるデザイン。アルミ調の塗装にカラフルなボタンは3色あり。上部の横長のストラップ穴には、従来のケータイストラップだけでなく好みのベルトを通せた。音楽家のニック・ウッドのオリジナル楽曲がプリセット。
<コメント>
「当時はtalbyがいちばんと思ってたし、それを使ってた。今だったらこっちの方が欲しい。というか、普通に使いたい」
「ララララー♪ ラララー♪ ぼく、talbyって言ってたのがかわいかったなw」
「当時とまったく同じものをスマホに慣れている現在発売されても、迷わず機種変更しちゃうな…きっと」
「薄型ケータイ。握力があり余っててメキョメキョ言わせながらメール打ってたwwwwww」
6位 PENCK(463票)
2005年2月発売。au design projectの第4弾。デザインを手がけたのはサイトウマコト氏。角も突起もない、手にすっぽり収まるオーバルフォルムが特徴。ちなみに充電器もまた同様のオーバルフォルム。コロンとした楕円状の物体に、コロンとした楕円状の物体を乗っける充電スタイルも斬新だった。
<コメント>
「これ、写真撮るときカシャ! じゃなくてポポポポッポとか謎の音が出て好きだった。ちなみに白だったので本当に卵みたいな携帯でした」
「高校の時にPENCKを制服のポケットに入れたままにしちゃって先生に遭遇。没収されると思ったら、昔のカイロケースだと思われて没収されなかった思い出」
「懐かしいよおおおおお。機種変する前に外装綺麗にしてまだ保管してるうううううう。内蔵の効果音もめちゃくちゃいいんだよおおおおおおお」
「ペンクは、ポケットの中でなでなでするのが好きだったなあ」
2007年3月発売。au design project第6弾。デザインは吉岡徳仁氏。au design projectとしては、最初で最後のフリップスタイル。フォルムはもちろんのこと、表面のテクスチャーにも特徴があり、オレンジ・ホワイト・パステルブルーは粒子配合のさらっとした触感。ブラックは特殊ウレタン粒子を使った塗料でしっとり。世界初の26万色有機ELディスプレイを採用と、技術的にも先端のケータイだった。
<コメント>
「ひと目ぼれして発売と同時に買った…壊れるまで使い続けたかった。 当時すでに珍しかったフリップタイプで手の小さい私には使いやすかった」「繋がるのであれば間違いなく今でも現役で使っていたはず・・・」
「ネトゲ三昧から結婚・出産までいろいろ乗り越えたおもひでの携帯」
「画面割れたけど買い直して、寿命がきたけどまた買い直して結局3台使った。いちばん大好き! シール貼ってかわいくして、いろんな人から声かけられた」
2011年6月発売。INFOBARシリーズ初のAndroidスマホ。デザインは深澤直人氏。「KURO」「NISHIKIGOI」「HACCA」「CHOCOMINT」「CHOCOPINK」の5色がラインナップ。OSは本モデルからAndroid OSに変更され、これによって使いたい機能やアプリケーションをカスタマイズできるようになった。中村勇吾氏による独自のUIデザインも話題になった。
<コメント>
「はじめてのスマホ! 自分好みに配置できるiida UI大好きだったな~」
「チョコミント我慢したのに後出しでアポロチョコカラーが冬に発売。ピンクずるい。Androidスマホデビューはこの子でした」
「初めてケータイを持った時からずーっとauです。なかでもこの黄緑は今まででいちばん好き!」
「このINFOBARでTwitter始めました。内蔵メモリがものすごく少なくて、TL見るのにもスクロールが鈍くてイライラした(笑)」