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「リフォームジュエリー」ビジネスが急成長する理由

2018.03.04

■相談=コンサルティングで業績は急成長

「中古車などと違ってジュエリーは生まれ変わらせることが可能です。それは、宝石や貴金属には素材として普遍の価値があるからです。しかし、ジュエリーの買い取り査定価格は、金・プラチナ・宝石などの原材料費にあたる、購入時の価格のおよそ1/8〜1/10が目安になります。しかし、そこにデザイン性が加わることでまったく新しいジュエリーに生まれ変わらせることができるのです。つまり、リフォームでジュエリーは価値を生み続けることができるのです」

 デザインが古くなると、ジュエリーは休眠する。ただ、そのジュエリーに縁故がなければ、すぐさま売却することで素材価値を得ることができるだろう。しかし、相続・贈与など思い入れがあるジュエリーは手放しがたい。だからこその相談であり、それをジュエリープランナーが手助けするのだ。

「弊社には『My Jewelry Box』という、お客さまが登録するデータベースがあります。弊社でデータをアップすることもできるし、お客さまご自身で画像などをアップすることもできます。その登録者数が現在約8万人、登録ジュエリー数は18万を超えました。そのデータをベースにお客さまへ最適のプランをご案内しています」

 ジュエリーをリフォームし価値を創造し続ける仕組みを取り入れたアイデクトが儲かり続けるのは、至極当然のことなのかもしれない。

 しかし、自分の持っているジュエリーの、アセットとしての価値を正しく把握していない人にとっては、ジュエリーで得をすることは難しい。個人だけではなく、小売店の運営も同様といえる。

「現在、小売店さま向けのサポートを始めています。小売店のオーナーさまも代替わりの時期です。そういう店舗さまへコンサルティングを行っています。多くの店舗さまは新品の販売=プライマリービジネスに重きを置いていて、リユースやリフォームといったセカンダリービジネスを見逃しています。プライマリー市場は1兆円規模。セカンダリー市場は60兆円あります。見逃すには惜しいと思いませんか?」

■相続コンサルティングも実施

 多くの新品ショップでは、売ることは得意でも相談は不得意だったかもしれない。相談することで顧客は胸襟を開き、本当の資産を持ち出す。そこには相続や贈与といった、他人には見せたくない資産も含まれる。

「シニア向けにアセットソリューションをご案内しています。富裕層向けのセミナーが中心なのですが、小売店さまや百貨店さまのセミナールームなどでご案内させていただこうと思っています。また、親しくしていただいている証券会社さまでも『ジュエリーの生前整理法』などのテーマでご説明差し上げています」

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