[ココに注目!]ペンタブレットとしての使い方は2通り。用途やシーンに合わせて使い分けられる
紙に書きながらデジタル化。付属のBOOK PADは磁石で固定される。厚さ10mm以下なら市販のノートなども使用できる。
画面を見ながらパッド上でペンを動かして書く。パッドの面積が広めなので、イラスト描きなどの作業も進めやすい。
●2種類のペン先が用意されている
ペンタブとして使用する樹脂のEMR芯(左)と、紙に書きながらデジタル化できるボールペンのインク芯(右)。芯のみを抜いて交換する。
【検証報告】
1.日常使いのノートとして使えそう
バッテリー駆動時間もかなり長く、起動も速いので普段の生活の中でノート代わりに使えそう。キー入力については、ブラインドタッチには慣れが必要だが、ブルっと震えて実際に押している感じなのはGOOD。
2.Android版かWindows版かそれが問題!
ペンタブ時のアプリは、OSによって異なるが、どちらも書き味は変わらない。Android版はマルチウインドウを採用するなどパソコンっぽく使える。Android版とWindows版、どちらにするか悩んだが後者を予約注文した。
文/編集部
※記事内のデータ等については取材時のものです。