◎日本人にもウケる文具がたくさん!
お茶やパイナップルケーキがおみやげとして飽きられたら、文具で!というのも、台湾では日本メーカーの文具が人気を集めているが、台湾メーカーによる文具もかなりユニークで魅力的なのだ。
その理由は、(1)クオリティーが高い。(2)日本人の好みに近い。(3)台湾や中国圏の文化が感じられる製品も多い。という3つに集約できるだろう。特に、流行りのマスキングテープや付箋のバリエーションは豊富で、台湾独自の進化を遂げている。
円安の影響もあり、決して激安というわけではないが、たくさん購入してもかさばりにくいので、職場へのおみやげにもピッタリではないだろうか。
■マステは脱カワイイ化が進行中!
台湾はマスキングテープのバリエーションも豊富だが、シブい色味やデザインのものが目立ってきた。注目は「渋味。少女遠慮 可愛禁止」シリーズ。値段は1個当たり約200円。
■お祝い金は深紅の封筒で
日本のご祝儀袋に当たる「紅包袋」。出産祝いや誕生祝いなどのバリエーションがある。3枚入りで約160円。
■キモキャラの付箋メモスタンド
「火旺果実店」は、付箋を貼るためのメモスタンド。顔(果物)の部分が厚紙で、鉢は陶器。細い付箋は鉢内に収納できる。約600円。