小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

6パックが手に入る最も正しい腹筋の鍛え方

2017.01.19

■連載/メンズビューティー通信

あなたが知っている腹筋運動は本当に正しいものだろうか? 筋力トレーニングは、筋肉の動きをひとつづつ確かめながら行わなければ、全く違う部位にアプローチされてしまう。

今回から4回は、腹筋、腕立てふせ、スクワット、ヒップリフトという基本的な4つの筋力運動を最も正しく行うためのポイントを紹介。フィジカルトレーナーの吉田輝幸さんに指導してもらった。

正しい動き、速度で行えば、短い時間で最大限の成果が出せる。成長ホルモンも分泌され、より魅力的なカラダへと生まれ変われるため、秋の夜長に筋トレをしようとしている向きは是非、熟読してほしい。

今回は、腹筋運動(クランチ)の紹介しよう。

■速く動く腹筋運動では腹は凹まない

吉田「どの筋力トレーニングにも言えることですが、反動をつけて行うと、鍛えたい場所とは違う部位の筋肉を使うことになってしまいます。

腹筋運動の場合は、勢いや反動をつけずに、腹筋に入った力を抜かないように行っていく必要があります。」

3601

 

吉田「今回は、より反動や他の部位に余計な力を加えないために、手を腰の前あたりで組んで行っていきます。」

3598

吉田「腹筋に入った力が抜けないように、ゆっくりと上体を起こしていきます。」

3604

吉田「上体を戻すときも同じで、背骨の関節をひとつずつ床につけていくイメージを持ってください。これを意識しながら行うと、普段、筋トレを運動しない人であれば、5回ほどで限界がくるはずです。

限界がくる=筋力をマックスまで使用したということで、カラダがそれ以上の成長をしなければといけないと感じ、成長ホルモンが分泌されます。

正しい動きで筋トレを行えば、トレーニング時間の短縮もできて、最大限の効果を発揮することができます。どうせやるなら、成果が出たほうがいい。今行っている、トレーニング方法を見直してみてください。」

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2024年4月16日(火) 発売

DIME最新号は「名探偵コナン」特集!進化を続ける人気作品の魅力、制作の舞台裏まで徹底取材!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。