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あの犬の毛って何色?覚えておきたい犬の毛色の呼び方

2017.01.01

■連載/ペットゥモロー通信

街で見かけるあの犬の毛色はなにか、ご存知ですか?

犬種やその子自身の個性ともいえる、犬の毛色=カラー。「あの色、よく見かけるけど、なんていうカラーなんだろう?」という、単色以外のカラーをいくつかご紹介します。

まずは、「タン」と呼ばれる毛色。タンとは本来、黄褐色、赤褐色などの毛色を指します。その毛色が目の上にいわゆる“殿上眉”のように現れたり、口の周り、足などに現れたりするのが特徴です。街で見かけることが多いのは、黒毛にタンがある「ブラック&タン」の犬でしょう。チワワやダックスフント、柴犬などに多くみられるカラーです。また、ブラック、タン、ホワイトの3色で構成された毛色は「トライカラー」といい、バーニーズ・マウンテンドッグやビーグルなどがこれにあたります。

続いて、パピヨンなどに代表される「パーティー」。白と茶色、白と黒というように、白をベースとした被毛に1色または2色のはっきりと区別される色の斑があるカラーを指します。パピヨンのほかには、コッカー・スパニエル、ボーダーコリーなどに多いカラーです。

最後に「セーブル」。これはベースとなるクリームやオレンジなどの被毛に、ブラックやグレーの毛が入り混じったカラーです。ポメラニアンやコリーに多くみられます。

犬の毛色は、いくつかのパターンに分けることはできても、まったく同じ毛色の犬はなかなかいないでしょう。それぞれの犬の毛色の特徴も、その子の個性というわけなんですね。

文/大原絵理香ペットゥモロー編集部

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