■月々2000円(税別)で乗り放題に!今こそ『リーフ』が“買い”の理由
日産の電気自動車『リーフ』は、日本国内で発売してから累計販売台数は7万台に達している。ここまでくると、路上で『リーフ』を見かける機会も必然的に増えてくるわけで、『リーフ』がどんなクルマか一目でわかる人も多いだろう。それほど“当たりまえ”のクルマとなりつつあるのだ。
『リーフ』の販売台数がここまで伸びた理由は、大きく2つある。1つは、1回の充電で走行できる距離が280kmまで伸びたこと。2つめが、日本全国でインフラが整備され電気自動車の充電スポットが増えたことで、長距離のドライブでも安心して出かけられるようになったことだ。
電気自動車は、エコな乗り物という魅力だけでなく、乗り心地が静かで車内で快適に過ごすことができるだけでなく、電気自動車ならではのモーター駆動システムによってアクセル操作に対するレスポンスもよく、気持ちのいい加速感が得られるなどといった特徴がある。まさに、乗る人にやさしくて、軽快かつ爽快な運転操作が楽しめるクルマだ。中でも、日産『リーフ』は、国内累計7万台を販売し、グローバルで累計24万台以上を販売されている電気自動車のパイオニア的存在であり、2010年の発売以降も改良を続け、満充電からの走行距離も280kmまで伸ばしている。
また、毎日通勤で50km程度走行する人も、平日の5日間は充電をしなくてもいい計算になる。100km圏内の郊外への日帰りドライブ程度であれば、途中で充電しなくても帰宅できるかもしれない。ちなみに、ドライブの途中で充電が必要になったとしても、全国に急速充電器が約7000基、普通充電器が約16000基、計23000基が配備されている(※2016年4月現在)。ひと昔前の、電気自動車での長距離ドライブの不安はすでに解消されているのだ。
■どれくらいお得?日産の「日産・ゼロエミッションプログラム2」
そんな状況下で、『リーフ』のオーナーにとって、さらにうれしいサービスが登場した。それが「月々2000円で乗り放題」になるというもの。日産は、電気自動車『リーフ』の利用をいっそう便利で頼もしいものにする「日産・ゼロエミッションプログラム2」で、2016年12月から、月々2000円で『リーフ』が乗り放題となる「使いホーダイプラン」の提供を開始したのだ。ちなみに、プランは「ZESP2 使いホーダイプラン」と「ZESP2 つど課金プラン」の2つが用意されている。