3.「フード」の形状が超実用的!
飾りとして付いているフードも少なくない中、この「シームレスダウン」のフードはひと味違う。ダウンが充填されていて暖かいのはもちろん、注目すべきはその形状だ。横から見るとフードのトップ部分が前にせり出しているのがわかる。頭をすっぽり覆うことで保温性をもたらすばかりか、雨や雪が顔にかかりにくい形状になっている。
4.「耐久撥水加工」のシェルは雨にも強い!
シェル表面には強力な耐久撥水加工を施しているため、少々の雨くらいならはじいてくれる。ダウンは濡れてしまうと保温性が低下してしまうので、これはうれしい機能だ。シームレスだから縫い目から雨水が染み入る心配もない。
5.「止水ファスナー」が水の侵入を防ぐ!
信頼性の高いYKK社の止水ファスナーをフロント部分に使用することで、ファスナー部分から侵入しがちな雨や雪の水分をシャットアウト。防水性能への配慮は細部までに及んでいる。開閉も非常にスムースだ。
6.「袖口」にも技アリの防風設計!
袖口から侵入する冷気は身体全体を冷やす原因になる。特に自転車やバイクを乗る人はそれを痛感しているはずだ。しかし「シームレスダウン」の袖口には一般的なリブを使わず、特殊なストレッチ素材を採用。どんな手首の形にも吸い付くようにフィットするため、冷気の侵入を許さない。それでいて締め付けがきつい印象もない。
7.「ライナー(裏地)」もアップデート!
2016年モデルよりライナーにも改良が加えられ、柔らかくて肌触りのよさを追求した素材を採用。ひんやりとした感触がなく、着る瞬間から暖かくて気持ちいい。内側から羽毛が吹き出すことも防ぐ一石二鳥の革新的なライナーだ。