※4か国回答率(上位):
◎日本:「ゆったり過ごす時間がなかなかない」(48.2%)、「とにかく忙しい」(28.2%)、「できる限り早く仕事を始めようと思っている」(24.5%)
◎アメリカ:「とにかく忙しい」(44.5%)、「できる限り早く仕事を始めようと思っている」(35.5%)、「夜よりも仕事の効率が良い」(35.5%)
◎イギリス:「夜よりも仕事の効率が良い」(39.1%)、「とにかく忙しい」(38.2%)、「できる限り早く仕事を始めようと思っている」(30.0%)
◎インド:「すがすがしい気分でいっぱいだ」(66.4%)、「できる限り早く仕事を始めようと思っている」(55.5%)、「夜よりも仕事の効率が良い」(53.6%)
今回の調査結果からは、「朝」の飲料としては「コーヒー」と「紅茶」が親しまれていることとともに、「紅茶」を飲む時間帯としては、“紅茶先進国”では「朝」が多いことが明らかになった。ただし、日本でも「紅茶」自体が飲まれていないわけではなく、「午後」が主な飲用シーンであり、イギリスやインドといった世界の国と比べて、“紅茶=朝飲むもの”というイメージを持っている人がまだ少ないことがわかった。
【調査概要】
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2015年8月
・調査対象:日本・アメリカ・イギリス・インド在住の20~60代男女 各国110名(性年代別に均等割付)