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女性の憧れ「スイス・パーフェクション」直営サロンで至福のエステを体験!

2016.09.17

 フットバスが終了し施術台へ。ベッドの上に置かれていたディスプレイも和風のアレンジになっている。

日本初の「スイス・パーフェクション」直営サロンで、至福のエステを体験

 まずは深呼吸をして、「スイス・パーフェクション」の化粧品で使われている独自の柑橘系のアロマを楽しんでから施術開始。最初は顔とデゴルテをソフトスクラブを使ってクレンジング。古くなった角質や余分な皮脂、毛穴の汚れを取り除く。超微粒子状のスクラブなので、ごわごわしたような感触はまったくない。普段、自分でクレンジングをするときはこんなに時間をかけないので、毛穴に溜まった汚れが落ちていく感じがする。

 クレンジングのあとはクリームを使いながら顔のマッサージ。細かな動きの手技はやはりプロならでは。さらにマッサージはデコルテや背中まで。慢性的な肩こりに悩まされているのでこのあたりのマッサージは心地よくて思わず声が出てしまう。

 そしてクリームマスクを顔全体に施す。使用しているクリームは、目の部分に使うアイマスクで、こちらではぜいたくに顔全体に使っている。経験者から効果があるところがぴりぴりとすると聞いたが、私の場合、口元の乾燥しやすい部分に同じぴりっとした感覚があった。

日本初の「スイス・パーフェクション」直営サロンで、至福のエステを体験

 最後に腕全体のマッサージを施してもらい70分のコースは終了。「スイス・パーフェクション」の香りに包まれながらの施術はとても心地よく幸せな気分に。思わず眠りたくなりそうなほど気持ちのよい時間で、たまにはこういった“自分へのご褒美”も必要だなと感じた。

 終了後はラウンジに移動してティーサービスのお茶とお菓子をいただく。ラウンジも照明を落としたリラックスできるスペースで、お香がたかれた穏やかな空気が流れる中、雑誌を読んだり、静かに目を閉じたりと好きなスタイルでクールダウンできる。

日本初の「スイス・パーフェクション」直営サロンで、至福のエステを体験

 このままの状態で帰宅したかったが、電車で移動するので素顔はまずいと思いパウダールームで化粧をしたが、鏡に映った自分の顔を観察すると、顔のむくみが目立たなくなり、肌色のトーンが上がったような印象。肌に触れるとしっとり感が以前とは段違いで、さらに化粧ののりが全く違うことに驚いた。1回でここまで実感できるのなら、継続すればさらに実感できるのかも……。

 ちなみに同サロンで最もぜいたくな満足度の高いメニューは、フラワーバス(30分)、全身スクラブ(30分)、スイス・ボディトリートメント(60分)、セルラー ブライトネス フェイシャル(60分)の計180分の「スパ スイートギャラリー」(6万3000円)。今度はぜひボディや、最もぜいたくなメニューの「ラグジュアリー スパ コレクション」(120分・4万3000円~)のコースもやってみたいが、エステの時間がなかなか取れないのも事実。カウンセリングを受けてホームケア製品を使用しても実感を継続できるそうなので、エステに行けない場合は、ホームケア製品でお手入れを続けようと思う。

 紀尾井町という場所柄、ビジネスマンも多く、男性メニューも揃っている。男性専用に作られたトリートメント「セルラー メンズ スキン クレンズ フェイシャル」(70分・2万6000円、リュクス90分・3万9000円)や、ボディメニューの「セルラー メンズ スキン ピュリフィケーション」(100分・3万8000円)は、肌の汚れを取り除きなめらかな肌に整える。

 また、私自身も次回試してみたいと思っているのがボディ単品メニューの「ディープ ティッシュ トリートメント」(60分・1万8000円、90分・2万7000円、120分・3万6000円)で、肩こりや首こり、腰痛などの筋肉疲労に働きかける、やや強めのオイルトリートメント。ストレッチと組み合わせた施術で、慢性疲労やスポーツ後の筋肉痛にもおすすめのコースとのことで、男性にも勧めたいメニューになっている。

文/阿部 純子

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

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