組み立てが完了したら、ニスを塗る部分を180番のペーパーを縦方向にかける。手で触ってザラザラしなくなれば準備完了だ
木目調部分にニスを塗らないようにマスキングテープを貼る
ニスは厚塗りせずに薄く数回に渡って乾燥してから、重ね塗りする。私の場合は3回塗って満足できる仕上がりになった
こちらが付属の10cmフルレンジユニットFOSTX『model P1000』。ハンダ付け不要で取り付けられるので、のちのちユニット交換でグレードアップすることも可能だ
座板はボルトで固定するだけで接着は不要である
完成した『TBW-1000SPD』。キットとは思えない完成度。特に板と板の間に隙間がなく、段差なしのツライチに仕上がるのが気持ちいい
フロントバッフルにウレタンニスを3回塗った『TBW-1000D』。座板は木目調仕上げとなる。価格は1万4900円とさらにハイコスパである。自分で塗装する予定なら、こちらがオススメだ