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1000人に聞いた美術館や博物館で興味がある展示や内容、3位普段は公開されない貴重な展示物、2位国宝の展示、1位は?

2026.10.31

秋と言えば「芸術の秋」だ。各地の美術館や博物館では特別展・企画展が盛んに開催され、芸術や文化と触れ合う機会が増えている。

クロス・マーケティングはこのほど、全国20歳~69歳の男女1100名を対象に「美術館・博物館に関する調査(2026年)」を実施し、その結果を発表した。

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行く・行ってみたい人は美術館で44.9%、博物館で47.3%。興味がある展示・内容は「海外の有名な美術館・博物館の所蔵品の公開」「国宝の展示」が上位

美術館・博物館に行く頻度を聞いたところ、「よく行く」と「気になる展示がある時はときどき行く」の回答割合を合わせた「自発的に行く」層は、美術館で16.5%、博物館が14.6%となった。

一方、「誘われれば行く程度」と「あまり行かないが、これからは行ってみたい」の回答割合を合わせた「行く・行ってみたい」層は美術館で44.9%、博物館で47.3%となった。

年代別で見ると、60代の関心が最も高く、美術館・博物館に行く・行ってみたい人は5割半ばに達した。<図1>

美術館・博物館で興味がある展示・内容について聞いたところ、「海外の有名な美術館・博物館の所蔵品が公開される」が31.7%で最多となり、以下、「国宝が展示される」(31.3%)、「普段は公開されない貴重な作品や展示物が公開される」(30.6%)と続いた。

年代別で見ると、「海外の有名な美術館・博物館の所蔵品が公開される」と回答した人の割合は「海外の有名な美術館・博物館の所蔵品」は年代が上がるほど関心が高い一方、「期間限定の特別展やイベント」は若い年代ほど高かった。<図2>

美術館・博物館の見方・楽しみ方について聞いたところ、「美術館・博物館の建物やインテリア、庭園なども楽しむ」(26.1%)が最多となり、以下「気に入ったものは、時間をかけて見たり、戻って何度も見る」(25.8%)、「一人で見に行き、自分のペースで鑑賞する」(24.5%)と続いた。

年代別で見ると、「見たい作品や展示物を中心に、効率よく鑑賞する」は年代が上がるにつれて高く、60代では3割を超えた。<図3>

美術館・博物館で困ること・気になることについて聞いたところ、「入場料やチケット代が高い」が34.6%で最多となり、以下「人気の展示は混雑していて、ゆっくり鑑賞できない」(30.2%)、「人が多いと、作品や展示物が頭越しにしか見えない」(29.5%)と混雑に関する不満が続いた。

年代別で見ると、「人が多いと、頭越しにしか見えない」は40代・60代で4割前後、40代では「商品やグッズの価格が高い」「事前予約や日時指定しても混んでいる」も他の年代より高めとなった。<図4>

お気に入りの美術館・博物館とその理由について自由記述形式で尋ねたところ、次のような回答が寄せられた。

<調査概要>
調査手法 :インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 :全国47都道府県
調査対象 :20~69歳の男女
調査期間 :2026年10月9日(金)~12日(月)
有効回答数:本調査1,100サンプル

出典元:株式会社クロス・マーケティング

構成/こじへい

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Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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