自宅の洗濯機では落としにくい頑固な汚れを落とし、デリケートな衣類にも対応してくれるクリーニング店。その店舗数が人口1万人あたりで最も多い県と最も少ない県はいったいどこになるのだろうか?
ルミエールはこのほど、総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」をもとに、クリーニング店の事業所数を都道府県別に集計した結果を発表した。
人口1万人あたりのクリーニング店数、福井県が最多で沖縄県の2.3倍
■都道府県別 人口1万人あたりの事業所数(上位5県・下位5県)
・1位 福井県 4.17か所(320か所)
・2位 岩手県 4.15か所(502か所)
・3位 青森県 4.14か所(512か所)
・4位 山梨県 4.11か所(333か所)
・5位 秋田県 3.86か所(370か所)
・43位 奈良県 2.65か所(351か所)
・44位 三重県 2.65か所(469か所)
・45位 千葉県 2.63か所(1,650か所)
・46位 滋賀県 2.50か所(354か所)
・47位 沖縄県 1.81か所(266か所)
人口1万人あたりの事業所数が最も多かったのは、福井県で4.17か所となった。以下、岩手県(4.15か所)、青森県(4.14か所)、山梨県(4.11か所)、秋田県(3.86か所)と続いた。一方で、最も少なかったのは沖縄県の1.81か所で、トップの福井県との差は2.3倍となった。
上位5県を見ると、福井県が北陸地方で、山梨県が甲信越地方、岩手県・青森県・秋田県が東北地方と、冬には例年積雪が記録される比較的寒い地域の県が名を連ねた。対照的に、一年を通して温暖な気候で知られる沖縄県が47都道府県中唯一、人口1万人あたりの事業所数が2か所を切っていることから、気候の違いが地域におけるクリーニング店の多寡と関係しているのかもしれない。
<調査概要>
対象:クリーニング店(経済センサス‐活動調査の区分「普通洗濯業」)
出典:総務省・経済産業省「令和3年経済センサス‐活動調査」/国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)」
時点:事業所数は2021年6月、人口は2020年
集計:株式会社ルミエール(2026年10月3日時点)
出典元:株式会社ルミエール
構成/こじへい




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