食卓やお弁当を彩る定番のおかず「から揚げ」。実際のところ、好んで食べている人はどれくらいいるのか?また、惣菜・冷凍食品・外食など様々な喫食ルートがある中で、もっとも選ばれているルートとは?
ニチレイフーズはこのほど、全国の一般生活者14,061名を対象に「鶏のから揚げ」に関する意識・実態調査『全国から揚げ調査2026』を実施し、その結果を発表した。
から揚げは「国民食」!? 好きなおかずランキング、6回連続No.1!
調査回答者に、全30品のおかずから好きなものを選択(いくつでも選択可)してもらったところ、全体の65.5%が「から揚げ」を選択。6回連続で好きなおかずランキング第1位に輝いた。2位には「餃子(62.5%)」、3位には「ハンバーグ(62.4%)」がランクインした。
から揚げの好意レベルを聞いたところ、6回連続で8割以上が好きと回答した(「好き(56.0%)」、「やや好き(26.4%)」)。
ただし年代別でみてみると、男女ともに20代、70代、女性60代で7割と低めの傾向であった。から揚げの好意レベルは高いが、若年や70代以上だと少し好意度が下がる傾向がみられた。
2019年と比較し手作り率は低下、惣菜・冷凍食品・専門店・外食率増加
1ヶ月に1回以上から揚げを食べる人の割合(喫食率)は64.9%と、2025年調査と比べ4.3ポイント下がることがわかった。
1ヶ月以内のから揚げ喫食率をルート別でみると、「惣菜(41.0%)」と最も多く、次いで「手作り(33.5%)」「冷凍食品(26.3%)」「コンビニ(19.8%)」「外食(18.2%)」「鶏のから揚げ専門店(15.6%)」であり、どの喫食ルートでも2025年と比較すると減少傾向であった。
ただ、2019年と比較すると「総菜(2019年:36.9%)」で4.2ポイント上昇、「手作り(同:36.0%)」で-2.5ポイント減少、「冷凍食品(同:26.3%)」で3.8ポイント上昇した。から揚げは手作りに代わり、購入したから揚げが増えていることがうかがえる。
手作りから揚げは1食あたり423.4円!第1位の都道府県は「大分県」518.3円
手づくりから揚げの価格の都道府県別では、1位大分県(平均518.3円)、2位東京都(平均491.6円)3位香川県(平均478.0円)の順であった。手作りのから揚げへの支出額が高い傾向がみられた。
1食あたりの価格は、ルート別でみると、最も平均価格が高いのは「外食店」で平均513.0円。次いで「専門店(508.9円)」「手作り(423.4円)」となる。冷凍食品は、平均374.6円で6種類中5番目。最下位は「コンビニ(325.3円)」。
冷凍食品は手作りよりも低価格となった。
から揚げ月1回以上食べている喫食率*2ランキング、第1位の都道府県は「宮崎県(73.3%)」!
から揚げを1ヶ月に1回以上食べている人の割合(喫食率)を都道府県別に調べたところ、最も高い割合だったのは「宮崎県(73.3%)」、次いで「鹿児島県(72.0%)」、「大分県(71.0%)」であった。九州勢が上位を占める結果に。
から揚げを1ヶ月間に食べる平均喫食個数(一人当たり)を推計すると、今年最も多かったのは「福島県(75.89個)」。次いで「東京都 (67.23個)」「茨城県(66.28個)」となった。
から揚げの好きな部位をみると、6回連続で「もも(81.7%)」「むね(44.4%)」。
西日本より南の居住者は「好きな部位」をはっきり回答している人が多く、こだわりが目立った。
<調査概要>
名称 :食品に関する調査
調査期間:2026年8月18日~31日
調査対象:全国の 20~79歳 の男女(14,061名)
調査方法:インターネットによるアンケート調査
出典元:ニチレイフーズ調べ
構成/こじへい




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