歳を重ねると無視できなくなる目の機能低下。実際のところ、見えにくさや読みにくさ、乾燥など、目の不調を感じている人はどれくらいいるのだろうか?
ジョンソン・エンド・ジョンソンはこのほど、日本を含む世界6カ国(日本、アメリカ、イギリス、ブラジル、韓国、中国)の35~60歳の女性6,000人を対象に「更年期と目の健康」の関連性についてグローバル調査を実施し、調査結果の中から日本の傾向について分析した結果を発表した。
目の乾きや見えにくさなどの不調を感じた人は約7割と世界6カ国の中で高い一方、眼科医への相談は約1割で最低
見えづらさ、乾燥、かすみ、眼精疲労など、目の不調に関する5つの質問のうち、日本では、「目の乾き・ゴロつき・不快感を覚えた」(72%)、「近くの見えにくさ・読みにくさの経験」(68%)が多い結果となった。約7割の人がこのような不調を感じているにも関わらず、眼科医に相談した女性はそれぞれで約1割と6カ国で最も低く、眼科で相談していない女性はそれぞれで約3割と6カ国で最も高い結果となった。
また、「近くの見えにくさ・読みにくさを経験」した女性のうち、20%は「加齢にともなう自然な変化」として受け入れていることがわかった。
Q. 以下の目の症状について、あなたの経験に最もあてはまるものを回答してください。
「目の乾燥、ゴロつき、不快感」
Q. 以下の目の症状について、あなたの経験に最もあてはまるものを回答してください。
「見えにくさ、読みにくさ」
86%が「快適に見えることは日々の自信に重要」と回答 -更年期を健やかに過ごすために「目の健康」という視点を
更年期やその前後には、ホルモン環境などの影響で、心身にさまざまな変化が生じるが、そのすべてを自分自身でコントロールすることはできない。一方、目の健康については、見え方の変化に気づくこと、眼科医へ相談すること、眼科検診に行くこと、自分に合った視力矯正の選択肢を知ることなど、自ら対策できることがある。日本では86%の女性が「目がはっきりと快適に見えることは日々の自信に重要」と回答している。
Q. 以下の項目について、どの程度同意しますか?
「はっきりと快適に見えることは、日々の自信にとって重要である」
75%が「自分に合った視力矯正は自信にプラスの影響を与える」と回答。老眼など、加齢にともなう見え方の変化に対応するコンタクトレンズの認知度は41%
今回の調査では、日本の女性の75%が「自分に合った視力矯正は、自信にプラスの影響を与える」と回答した。一方で、老眼など、加齢にともなう見え方の変化に対応して開発されたコンタクトレンズを知っている人は41%にとどまり、見え方を補うことの大切さを感じていても、その選択肢については十分に知られていない実態が示された。
Q. 以下の項目について、どの程度同意しますか?
「自分に合った視力矯正(眼鏡やコンタクトレンズなど)を見つけることは、自信にプラスの影響を与えた、または与えると思う」
Q. 以下の項目について、どの程度同意しますか?
「老眼鏡に代わる選択肢として、加齢にともなう目の変化に対応するコンタクトレンズがあることを知っている」
以上の結果が示す通り、更年期の健康を考える際には、目の不調を単に「年齢のせい」「疲れのせい」として見過ごすのではなく、自分のライフスタイルに合ったケアや視力矯正の選択肢について眼科医に相談することが重要だ。
<調査概要>
調査主体 ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョン
調査名称 更年期と目の健康に関するグローバル調査
調査期間 2026年7月31日~8月6日
調査対象 世界6カ国の35~60歳の女性6,000名(1カ国あたり1,000名)
6カ国:日本、アメリカ、イギリス、ブラジル、韓国、中国
調査方法 インターネット調査
実施機関 Ipsos
出典元:ジョンソン・エンド・ジョンソン
構成/こじへい




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