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ソニーが高音質と安定した接続性能を備えたハイレゾ録音対応ワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」を発売

2026.10.24

ソニーは、映像クリエイター向けのワイヤレスマイクロホン「ECM-W5」を2026年11月20日に発売する。希望小売価格は59,400円。

マルチインターフェースシュー接続による32bit float音声のカメラへの直接デジタル伝送に対応!

「ECM-W5」は、ハイレゾ録音に対応した高音質と安定したワイヤレス伝送性能を備え、多彩な収音機能で幅広い撮影シーンに対応するワイヤレスマイクロホン。マイク(トランスミッター)2台とレシーバー1台で構成されており、高品位な音声収録に加え、見通し最大500mのワイヤレス伝送を実現する。

なお、トランスミッターとレシーバーは単品でも発売。希望小売価格はトランスミッター「ECM-W5T」が18,700円、レシーバー「ECM-W5R」が29,150円となる。

■主な特徴

・繊細な音のニュアンスまで捉える高音質収録

高性能マイクを搭載し、ハイレゾ録音に対応することで、声の質感や繊細な音のニュアンスまで捉える高品位な収録が可能。また、3.5 mmマイク入力端子を備え、「ECM-L1」(既発売)などのラベリアマイクや外部マイクとの接続時にも高音質な収録を実現する

・安定した音声伝送と効率的なワークフローをサポートする記録機能

見通し最大500mのワイヤレス伝送が可能で、混雑した電波環境でも音切れを抑制し、屋外や広い会場でも既発売のワイヤレスマイクロホン「ECM-W3」比で、約3倍安定した通信を実現。さらに、低遅延伝送により、ライブ配信などリアルタイム性が求められる収録をサポートする。

加えて、マルチインターフェース(MI)シュー接続により32bit floatの音声をカメラへデジタル伝送し、対応カメラ本体内で映像と音声を1つのファイルとして記録することが可能。これにより、収録時の細かなゲイン調整負荷を軽減し、音割れの発生を抑制するとともに、収録後の音声同期作業を効率化する。また、対応カメラの本体内へ32bit floatを音声ファイルとして記録できるほか、マイク内部には64GBの内蔵メモリーを搭載し、32bit float/48kHzで最大90時間、24bit/96kHzで最大60時間の録音が可能で、音源をバックアップとして保存できる。

・ソニー製ワイヤレスヘッドホンとの連携による新たな収音スタイル

対応するソニー製ワイヤレスヘッドホンと連携したケーブルレスモニタリングが可能となり、収録中の音声確認をより快適に行うことができる。また、対応するワイヤレスヘッドホンでは、ヘッドホン側に搭載されたマイクを活用して収音できる。

・快適な撮影・収録を支える多彩な機能

最大4chの音声をカメラ内に記録でき、複数人での対談やインタビュー、イベント収録など、多様な収音ニーズに対応。同梱のワイヤレスマイクと単体発売のワイヤレストランスミッター「ECM-W5T」を組み合わせた運用に加え、本機と外部マイクを組み合わせることも可能だ。

さらに、タイムコード連携に対応し、複数台のカメラを使用した撮影時の映像・音声編集作業を効率化。USB接続によるデータ転送にも対応し、収録後のワークフローを円滑化する。また、MIシュー接続により、カメラからの給電や電源連動に対応することで、快適な撮影を実現する。

加えて、USB Type-Cアダプターを介して、スマートフォンやPCに高音質で録音できるほか、マイク単体とBluetooth接続機器との直接接続によりワイヤレス録音も可能なため、機材や撮影環境に応じた柔軟な運用できる。

このほか、最大11時間の長時間駆動や64GBの内蔵メモリーを備え、長時間の撮影・収録にも対応する。

製品情報
https://www.sony.jp/ichigan/products/ECM-W5/

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

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