パナソニックは、4K液晶ビエラの最上位モデル「X97Cシリーズ」を2026年11月中旬に発売する。98V型(品番:TV-98X97C)、85V型(品番:TV-85X97C)、75V型(品番:TV-75X97C)、65V型(品番:TV-65X97C)の4サイズをラインアップし、価格はいずれもオープン。公式通販サイトでの販売価格は98V型が930,600円、85V型が653,400円、75V型が514,800円、65V型が415,800円。
新世代ディスプレイ技術「SQD Mini LED」を採用した「Real Color Panel」を新たに開発!
パナソニックはこれまで、映像制作者の意図した色彩を忠実に再現し、深みと臨場感のある映像美を追求してきた。「X97Cシリーズ」では、それらをさらに進化させるため、自然界に存在する色の約99.9%をカバーする4K・8K時代の映像規格「BT.2020」が持つ広色域の表現力を最大限に引き出すことを目指した。その実現に向けて、開発・搭載したのが、新世代ディスプレイ技術「SQD Mini LED」を採用した「Real Color Panel」だ。
「SQD Mini LED」は、青色バックライトの光を高純度な赤・緑の光へ変換するスーパー量子ドットシートと、高純度な赤・緑・青(R・G・B)の光を取り出す広色域カラーフィルターを組み合わせた広色域化技術。これらの技術により、BT.2020色域に対して面積比約100%の広色域を実現。映像本来の豊かな色彩を忠実に再現するとともに、明るいシーンから暗いシーンまで優れた色表現力を発揮し、リアリティあふれる映像美を描き出す。
加えて、「高輝度・広視野角シート」と「高輝度Mini LEDバックライト」を採用することで、高い輝度と広視野角を実現。明るいリビングをはじめとしたさまざまな視聴環境において、コンテンツ本来の美しい映像が楽しめる。
また、広色域化したパネル性能を最大限に引き出すため、色再現技術「ヘキサクロマドライブ Ultra」を搭載。最新パネルに最適化された3次元カラーマネジメント回路(3D-LUT)により、暗部から高輝度領域まで色を緻密に制御し、BT.2020色域に対して面積比約100%の広色域性能を活かした正確な色再現を実現する。
さらに、「ミニマムルミナンスコントロール」を搭載した「Wエリア制御Ultra」により、高いコントラスト性能も実現。明るいシーンだけでなく、暗いシーンの微細な階調表現も可能にした。
音質面では、イネーブルドスピーカーを搭載した「360立体音響サウンドシステム」を採用し、映像と音が一体となった高い没入感を実現する。
このほか、Fire TVも搭載し、放送番組とネット動画のコンテンツをシームレスに楽しめるのはもちろん、新しいユーザーインターフェースにより観たいコンテンツへ素早くアクセスできる。
加えて、75V型/65V型は地震に強く倒れにくい転倒防止スタンドを採用し、設置性にも配慮している。
製品情報
https://panasonic.jp/viera/X97C.html
構成/立原尚子




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