日本においても少しずつ普及が進む電動車。実際のところ、購入を考えている人はどれくらいいるのだろうか?また、電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)、燃料電池自動車(FCEV)のうち最も人気なタイプとは?
アイブリッジはこのほど、同社が展開するセルフ型アンケートツール「Freeasy」を活用して15歳以上の男女1000名を対象に「電動車の普及ポテンシャル」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。
電動車の購入意向者は2割弱、「どちらともいえない」層を含めると6割弱が購入を検討する可能性
自身または同居している家族が、今後、自動車を新しく購入または買い替えるとしたら、電気自動車(BEV)・プラグインハイブリッド自動車(PHEV)・燃料電池自動車(FCEV)を購入したいと思うかを聞いたところ、「ぜひ購入したい」(6.0%)と、「やや購入したい」(12.5%)を合わせた購入意向者は2割弱(18.5%)となった。反面、「購入したくない」(30.1%)と「やや購入したくない」(10.9%)を合わせた購入したくないと考えている人は4割強(41.0%)となった。
一方で、「どちらともいえない」(40.5%)が最多となった。購入意向者(18.5%)と合わせると、6割弱(59.0%)が電動車を選択肢として検討する可能性を持っていることがわかった。
最も購入したい電動車はPHEVが過半数を獲得、購入意向者から高い支持でBEV・FCEVを大きく上回る
電動車(BEV・PHEV・FCEV)の購入意向がある人(Q4で「ぜひ購入したい」「やや購入したい」と回答した人)に、電気自動車(BEV)、プラグインハイブリッド自動車(PHEV)、燃料電池自動車(FCEV)の中で、最も購入したいと思うのはどれかを聞いたところ、「プラグインハイブリッド自動車(PHEV)」(54.3%)が5割強で最も高い結果となった。27.9ポイントの差で「電気自動車(BEV)」(26.4%)が続き、「燃料電池自動車(FCEV)」(19.4%)は2割弱となった。
今回の結果からは、過半数の支持を集めたことから、PHEVが電動車普及をけん引する有力な選択肢の一つであることがうかがえる。
購入意向車種の魅力、「燃料代・電気代・水素代の抑制」が4割で最多、経済メリットへの期待が高い
電動車(BEV・PHEV・FCEV)の購入意向がある人に、Q5で選んだ自動車にはどのような魅力があると思うかを聞いたところ、「走行にかかる燃料代・電気代・水素代を抑えられる」(39.5%)が最も高い結果となった。以下「環境への負荷が小さい」(34.1%)、「自宅などで充電できる」(33.3%)、「災害などの非常時に電源として利用できる」(32.6%)がほぼ横並びで続いた。
環境性能への評価に加え、燃料代・電気代・水素代を抑えられるという経済的なメリットが、電動車の購入意向につながっていることがわかった。
<調査概要>
調査タイトル:自動車についての調査
調査期間:2026年9月7日(月)
調査対象者:15歳以上の男女(性年代別の各セル均等)、合計1,000名
調査方法:インターネット(WEB)調査
調査地域:全国
出典元:Freeasy(フリージー)調べ
構成/こじへい




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