ガソリン代に任意保険料、駐車場代など、自家用車の運用と維持には何かとお金がかかる。では、これら車の運用・維持費は都道府県別でどれくらい違うのだろうか?
アクサ損害保険はこのほど、自家用車保有者で月に1日以上運転する全国の20歳~69歳の男女4,700人を対象に「47都道府県 ドライバー県民性調査2026」を実施し、その結果を発表した。ここでは本調査結果の中から「カーライフにおける費用」に関する調査結果を抜粋し、紹介する。
自家用車の1ヶ月のガソリン代
全回答者(4,700名)に、自家用車の1ヶ月のガソリン代(EVの場合は充電料金)を聞いたところ、「10,000円~15,000円未満」(22.1%)に最も多くの回答が集まったほか、「5,000円~6,000円未満」(16.8%)などにも回答が集まり、平均は8,348円となった。
昨年の調査結果と比較すると、平均金額は2025年8,684円→2026年8,348円と、336円減少した。
都道府県別にみると、自家用車の1ヶ月のガソリン代の平均は、宮城県(10,203円)が最も高くなり、青森県(10,126円)、栃木県(9,916円)、山口県(9,776円)、徳島県(9,600円)が続いた。
自家用車の年間の任意保険料
自家用車の年間の任意保険料を聞いたところ、「20,000円未満」(14.4%)や「30,000円~40,000円未満」(15.9%)、「50,000円~60,000円未満」(14.6%)などに回答が分かれ、平均は53,720円となった。
昨年の調査結果と比較すると、平均金額は2025年55,187円→2026年53,720円と、1,467円の減少となった。
年代別にみると、自家用車の年間の任意保険料の平均は若年層ほど高くなる傾向がみられ、20代では60,836円となった。
また、都道府県別にみると、自家用車の年間の任意保険料の平均は、東京都(65,098円)が最も高くなり、島根県(62,572円)、宮城県(60,120円)が続いた。
自家用車の1ヶ月の駐車場代
駐車場代がかかっているか聞いたところ、「かかっている」は35.1%、「かかっていない」は64.9%となった。
都道府県別にみると、駐車場代がかかっていない人の割合は、1位は栃木県と山梨県(いずれも81.0%)、3位は群馬県と宮崎県(77.0%)となった。また、かかっていない人の割合が最も低くなったのは東京都で、35.0%と3人に1人にとどまった。
続いて、駐車場代がかかっている人(1,649名)に、自家用車の1ヶ月の駐車場代を聞いたところ、「3,000円~5,000円未満」(23.3%)や「5,000円~8,000円未満」(31.7%)に回答が集まり、平均は7,257円となった。
都道府県別にみると、自家用車の1ヶ月の駐車場代の平均は、東京都(18,572円)が突出して高くなり、大阪府(11,343円)、京都府(9,953円)が続いた。
<調査概要>
調査タイトル:47都道府県 ドライバー県民性調査2026
調査対象:自家用車保有者で月に1日以上運転する全国の20歳~69歳の男女
調査期間:2026年7月30日~8月10日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:4,700サンプル(各都道府県 男女×年代均等)
調査協力会社:ネットエイジア株式会社
出典元:アクサ損害保険株式会社
構成/こじへい




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