約1400年前、日本初の本格的な都として活気に満ちた歴史を持つ明日香村。現在は「日本の原風景」と称される豊かな自然と、穏やかな時間が流れる場所だ。
「星のや」は、かつての宮都の面影と〝気〟に満ち、自然が織りなす奈良県・明日香村に「星のや飛鳥」を2027年7月22日に開業する。開業に先駆け、2026年9月25日より宿泊予約を開始した。
「気に満ちた丘の辺」をコンセプトに、オールスイートの客室で圧倒的非日常を提供
明日香村は、飛鳥時代に推古天皇や聖徳太子、蘇我馬子、斉明天皇、天武天皇、持統天皇などが活躍し、日本初の宮都が営まれ、日本の中央集権律令国家が誕生した場所だ。
石舞台古墳やキトラ古墳、高松塚古墳、日本で最初の本格的な仏教寺院である飛鳥寺など、多数の史跡が存在する。
また、地域の景観を守るため、通称「明日香法」と呼ばれる特別措置法により、日本国内で唯一、行政区域内の全域が歴史的風土特別保存地区に指定されている。
2026年7月26日には「飛鳥・藤原の宮都」として村内15カ所の構成資産が世界文化遺産に登録された。
そんな明日香村で開業する「星のや飛鳥」のコンセプトは「気に満ちた丘の辺」。明日香村の棚田美を表現した段々の庭が広がり、瓦や石の情景を映した平屋造りの客室を備えている。
星のや飛鳥が目指すのは、あるがままの自分を受け入れ、心に余白を生むマインドフルネス体験の提供。
星野リゾートと明日香村が10年にわたり重ねてきた連携のもと、地域の景観と魅力を活かした唯一無二の滞在へと誘う。
敷地の中心に広がる庭には、明日香村の棚田の風景をデザインした。水田だけでなく、芝・畑・草原・散策路などを配し、四季ごとに異なる表情を見せる、色彩豊かな庭だ。客室の大きな窓からもその景色を楽しむことができる。
庭の中には東屋が点在しており、明日香村の自然を感じながら、気の向くままに過ごせる特等席をつくった。
明日香村の風情を随所に感じる客室は、全室平屋造りの分棟型で全35室、オールスイート。全部で4タイプある客室の広さは約70m²~260m²、最大約4mの高天井と広々とした空間が魅力。
村内にある石造物からインスピレーションを受けたインテリアや、通称「明日香法*」に守られた居住地域や寺院の瓦屋根を取り入れることで、明日香村の風景に馴染むデザインになっている。
また、広さ約105m²~107m²の客室「あかね」には、壁一面に石を張り巡らせた、重厚感溢れる空間が特徴の「石室風呂」を備えている。
*正式名称は「明日香村における歴史的風土の保存及び生活環境の整備等に関する特別措置法」。村全域に厳しい建築・開発規制が課せられており、景観を守りながらの地域づくりが求められる。
星のや飛鳥のロゴには、「古事記」や「日本書紀」の中にも登場し、日本最古の柑橘と言われる「大和橘(やまとたちばな)」のデザインを取り入れた。不老長寿の象徴、縁起物として大切にされている。
施設概要
星のや飛鳥
所在地:〒634-0137 奈良県高市郡明日香村大字真弓
電話:050-3134-8091(星のや総合予約)
客室数:35室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
施設:客室、ダイニング、大浴場、スパ、レセプションなど
アクセス: 近鉄吉野線 「飛鳥駅」から車で約4分
開業日:2027年7月22日
予約受付:2026年9月25日
料金:1泊 193,000円~(1室あたり、税・サービス料込、食事別)
関連情報
https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyaasuka/
構成/Ara




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