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航続距離は310km!スズキが軽乗用EV「e SKY」を発売

2026.10.13

スズキは、初の軽乗用EV新型「e SKY」を2026年11月16日に発売することを発表した。

この新型「e SKY」は、「Easy to Switch」を商品コンセプトに、ユーザーの日常に寄り添う軽乗用EVとして開発された。ガソリン車から違和感なく乗り換えられる使いやすさに加え、EVならではの優れた静粛性やスムーズな加速性能を実現した。

親しみやすさと先進性を両立したデザイン、スズキの行動理念である「小・少・軽・短・美」を追求したeAxle、EV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」、回生協調ブレーキを採用し、軽量化・効率化を徹底することで、一充電走行距離310km、軽EVクラストップの交流電力量消費率97Wh/km、最小回転半径4.4mを実現した軽乗用EVとなる。

なお新型「e SKY」は、経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「サポカーS ワイド」、国土交通省による「ペダル踏み間違い急発進抑制装置(PMPD)認定車」に該当する。

新型「e SKY」の主な特長

■デザイン

エクステリアは、気持ちをポジティブにスイッチする、軽自動車ならではの親しみやすさとEVらしい先進性を両立したデザインとなっている。さらに、スズキ初の軽自動車「スズライト」のヘリテージ要素を採用し、フロントから後方へ軽快に抜けるショルダーラインなどを現代的に表現することで、スズキらしい親しみやすさと個性を継承した。

また、フロントおよびリヤのLEDランプには、デジタル数字のようなグラフィックを採用し、アイコニックなシグネチャーランプとなっている。そして車体色には、新色「イマージョンブルーパールメタリック」を設定し、落ち着いた色からポップな色まで幅広く設定した9色11通りのカラーラインアップとなっている。

一方、インテリアは、乗員を包み込むような安心感とのびやかなゆとりを兼ね備えた、居心地のよい空間を表現したデザインとなっている。そしてインパネからドアへつづく、乗員を包み込むラウンドラインにより、広がりを感じられる室内空間を演出している。

■EVパワートレイン

モーター、インバーター、ギヤ(減速機)を一体化したコンパクトで軽量な油冷方式の「eAxle」を開発し、省スペース化と高効率化を実現した。さらに駆動用バッテリーには、薄型・フラット形状のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用し、安全性・長寿命に加え、十分な室内空間の確保、空力性能の向上に貢献した。また「小・少・軽・短・美」を追求したEVパワートレインにより、一充電走行距離310kmと軽EVクラストップの交流電力量消費率97Wh/kmを実現した。

■EV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」

EV専用プラットフォーム「HEARTECT-e」を採用し、床下への効率的なバッテリー配置により、軽量かつ高剛性なボディーを実現した。さらに高いボディー剛性と効率的なパッケージングにより、ゆとりある室内空間と安定感のある走りを実現するとともに、最小回転半径4.4mの優れた取り回し性能を確保した。

■乗り心地・操縦安定性

軽EVプラットフォーム専用サスペンションを開発し、優れた操縦安定性と快適な乗り心地を実現した。さらに回生協調ブレーキ、ブレーキ引きずり低減機構、スズキ軽自動車で初採用となる電動ブレーキブースターにより、十分な航続距離の確保に貢献するとともに、ガソリン車から乗り換えても違和感のないブレーキ操作とドライバーの負担軽減を実現した。

■その他の商品特長

高輝度シルバー塗装の新エンブレムの採用に加え、植物由来樹脂材料や100%リサイクル可能な「モノマテリアル・フロアマット」を採用し、環境負荷低減に貢献した。また、スズキ国内初となる10.1インチディスプレイオーディオを採用し、大画面による視認性と多彩な機能で利便性を高めた。

さらにスズキ初の「つながるナビ」を採用し、最新の地図データやリアルタイムの交通情報に加え、EVならではの機能であるバッテリー残量に応じたルート案内や充電スタンドへの立ち寄り提案により、移動の安心感と利便性を高めた。そしてデュアルセンサーブレーキサポートIIなどの予防安全技術に加え、衝突中にサスペンションフレームを離脱させて乗員への衝撃を軽減する構造を採用し、高い安全性能を実現した。

【目標販売台数】

1000台(月間)

【メーカー希望小売価格】

関連情報:https://www.suzuki.co.jp/car/esky/

構成/土屋嘉久

「CanCam」「Oggi」「Domani」などのファッション誌やサイトの編集に長年にわたり携わりながら、編集プロダクション「ADVOX株式会社」を設立。同時に、広告のクリエイティブディレクター&ライターとしても活動。近年は、DIMEをはじめとする情報誌やサイト、ラジオ番組などで、クルマや家電、美容、健康、グルメ、ファッション情報を発信。さらに現在では、クルマ好きが高じてWワークで超高級スーパーカーブランドにて車両移動する業務に携わり、毎日、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーチン、マセラティ、ロータス、ベントレー、ロールスロイスなど、様々なクルマの運転を満喫中。

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