ナイキは、より多くのランナーが長い距離でもスピードを維持できるよう、総合的なシステムとして再構築したマラソン レーシング シューズ「ナイキ アルファフライ 4」を発表。
プロトカラーを、2026年10月29日からNIKE.COMと一部のナイキ取扱店にて発売する。また、ピンク(ウィメンズ)とオレンジ(メンズ)のカラーは2026年11月12日に発売予定だ。
マラソンレースをより速く走破できるようサポートする「ナイキ アルファフライ 4」
このシューズは、新しいアトムニット アッパー、ZoomX LTフォーム、アップデートされたエア ズーム ユニット、カーボンファイバー製フライプレート、ファスト ショット アウトソールを活用し、ナイキ アルファフライ 3より10%多くのエネルギーリターンを実現し、5%の軽量化がされている。
今回の課題はスピードをさらに速くすることではなく、疲労が走りに影響をもたらした際にも、より多くのランナーがスピードと効率の良い走りを保つのをサポートすることであった。
マラソンレースを一新させた歴史を基盤に、ナイキ アルファフライ 4は推進力、クッション性、快適性、安定性をバランスよく実現し、ランナーが最初の1マイルから最後の一押しまでペースとフォームを維持できるようにサポートする。
どんなマラソンにも、スピードを出すよりもスピードを維持するのが難しくなる瞬間がある。ナイキ アルファフライ 4はそのような瞬間のために再構築された。
新しいアトムニットのアッパーは、より的確なフィットで、ランナーが快適で安心感を得て長距離でも集中できるようサポートする。
柔らかく通気性に優れたシームレスな構造で、中足部の一部のゾーンにケーブルを配置。かかととシューズ全体の連携を高め、立体成形のソックライナーを用いることで、一歩一歩の安定感を高めた。
新しい ZoomX LT フォームは標準的なZoomX フォームより最大17%軽量で、エネルギーリターンが8%上昇。より柔らかい感触、最高のクッション性と弾力感の向上を実現した。
ZoomXと合わせて使われる新しいフォームはフライプレートの上下に配置され、長距離レースのニーズに特化したクッション システムを完成させている。
安定感と推進力を提供するカーボンファイバー製フライプレートは、アルファフライの持ち味の推進力を生み出す曲線を維持しながら、その周りに配置したクッショニング材と連動してスムーズに足を運ぶ感覚を生み出し、安定したペースと前方向への動きを支える。
前足に2つ配置したエア ズーム ユニットは、フォーム材、フライプレートと連携し、レースに適した反発性と推進力を実現。軽量なファスト ショット アウトソールは、最適なトラクションとグリップを確保し、接地感を高める。
マラソンのスピードのために作られたシューズ
歴代のアルファフライから得られたアスリートのフィードバックが、このシューズの開発の指針となっている。
ナイキのProject Dreamweaver(プロジェクト ドリームウィーバー)からの学び、広範囲に実施した女性ランナーによる試し履き、そしてさまざまなレベルと練習強度の長距離ランナーから得られた洞察が、安定性や滑らかさ、快適さを高め、長距離を走れるシューズとしての信頼感の向上につながった。
ものづくりのプロセスは、アスリートの洞察、ナイキ スポーツ 研究所でのテストと、プロダクト イノベーションを結びつけるシステムを形成している。
アスリートの意見が解決すべき問題の認識につながり、科学的研究が新たな機会を発見し、デザイナーやエンジニアがそれらの学びを結集させて、ランナーの実際の動きやパフォーマンスに沿ったイノベーションを生み出した。
その成果は以下のような結果に表れている。
· エリウド・キプチョゲ マラソン2時間切り
· 故ケルビン・キプタム マラソン世界記録
· シファン・ハッサン パリ女子マラソンで金メダル
· コナー・マンツ アメリカ マラソン記録
· ジェイコブ・キプリモ ハーフマラソン世界記録
· アディス・ゴベナ シドニーでのマラソンコース記録
これらの記録がシューズの可能性を示し、ランナーのシューズに対する信頼の証になる。ナイキ アルファフライ 4は、ランナーが長い時間と距離を力強く走り続け、42.195kmの中から自己の可能性を見出せるようにサポートしていく。
ナイキ アルファフライ 4のプロトタイプ テストに参加したアメリカの長距離ランナーであるミーガン・マレーは次のように話した。
「これまであらゆるレース シューズを履いてきましたが、ナイキ アルファフライ 4は私の一番のお気に入りです。レース シューズとしては、驚くほど推進力に優れ、かつ快適でクッション性の高い走り心地を実現しています。ナイキ アルファフライ 3よりもクッション性と反発力が増しており、アッパーも快適で足にしっかりとフィットします」
関連情報
https://www.nike.com/jp/running
構成/Ara




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