ライカカメラ社は、iPhone向けカメラアプリの最新バージョン「Leica LUX 2.0」を2026年10月初旬にリリースする。なお、「Leica LUX」は無償版のほか、有償版の「Leica LUX PRO」も用意しており、「Leica LUX PRO」は月額1,000円、または年額10,000円で利用可能だ。
「Leica FOTOS」アプリと同じギャラリー画面を採用し、伝説的なライカのカメラから着想を得た新しいアプリアイコンも用意!
「Leica LUX」は、iPhone向けのライカ公式カメラアプリ。伝説的なライカのレンズを再現するなど多彩な「Leica Looks」を搭載。フォーカス、露出、ISO、ホワイトバランスのマニュアルコントロールが可能で、日常の気軽なスナップショットからじっくり構図を練った一枚まで、ぐっと表現の可能性が広がる。
今回のバージョン2.0のリリースに伴い、「Leica LUX」は「Leica FOTOS」アプリと同じギャラリー画面を装備。「Leica FOTOS」アプリは対応するライカカメラとスマートフォンやタブレットを連携させ、画像の転送や管理をサポートします。両方のアプリが同じ操作ロジックを採用することで、ライカのシステム内での撮影体験がよりシームレスになる。
また、新しいフィルムストリップにより、詳細表示から直接個々の写真を選択できるほか、グリッド表示では複数選択にも対応。さらに、Darkroomに加えて、Adobe LightroomやCapture Oneも画像編集用の外部プログラムとして直接起動できるようになった。
加えて、ユーザーインターフェースも大幅に刷新。すっきりとした外観は、Appleのデザイン言語「Liquid Glass」の洗練されたデザイン要素を取り入れながらも、写真編集の操作部の配置はそのままキープ。主要な設定はユーザーフレンドリーな場所に配置されており、従来通り直感的な操作が可能だ。
新しいデザインに加え、伝説的なライカのカメラからインスピレーションを得たさまざまなアプリアイコンも用意しており、ホーム画面を自分好みにカスタマイズすることができる。
このほか、有償版の「Leica LUX PRO」には、現代を代表する写真家の一人であるスティーブ・マッカリー氏と共同開発した「Artist Look」も追加。彼の「Artist Look」は、色彩に対する彼の感性をモバイル撮影ならではの独自の美的表現へと昇華させたもので、写真を自動的にスティーブ・マッカリーの作品のように見せるようなテンプレートを意図したものではなく、むしろ、撮影者自身の写真表現の出発点となるものであるとのこと。なお、同機能は、「Leica FOTOS」アプリを通じて、「ライカQ3」および「ライカSL3」でも利用可能だ。
■iPhone 18 Proシリーズ専用ケースも新登場!
あわせて、iPhone用カメラグリップ「Leica LUXグリップ」の新色シルバーを10月10日に発売。さらに、iPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Maxに対応するブラックレザー製のケース「Leica LUXケース」を10月中旬に発売する。
「Leica LUXグリップ」は、精密な機械式シャッターボタン、扱いやすいダイヤル、自由にカスタマイズできる2つのファンクションボタンを搭載し、カメラのような操作感が楽しめるiPhone用カメラグリップ。MagSafeでiPhoneへ簡単に取り付けられ、Bluetooth経由でスマートフォンと接続できる。
「Leica LUXケース」は、「Leica LUXグリップ」との併用に特化して設計されたiPhone 18 ProおよびiPhone 18 Pro Max専用ケース。日常使いに最適な保護機能とライカならではのデザインが融合したケースで、外側には上質なブラックレザー、内側には赤いマイクロファイバーを採用。従来のカメラボタン部分に設けられていた開口部に代わる一体型のカメラボタンによって、快適で確実な操作性とシームレスで堅牢なデザインを実現している。
ライカオンラインストアでの販売価格は、「Leica LUXグリップ」が53,900円、「Leica LUXケース」が17,600円。なお、「Leica LUXグリップ」には有償版「Leica LUX PRO」の1年間利用権が付属する。
関連情報
https://leica-camera.com/ja-JP
構成/立原尚子




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