今田美桜様にも食べさせたい『はんぺんクランブルサレ』
今回のお酒はコレだ!
キリンの缶ハイボール『陸ハイボール』でございます。今回、このお酒を選んだ理由は単純明解。今田美桜様がCMやってるのを見たからだ! もう、それだけで呑みたくなって呑みましたよ。すると、スモーキーさよりもメローさが前面に出たスムーズな味わい。
今田美桜様的テーストのハイボールといってもいい!!
↑『キリン 陸ハイボール』(350ml)近所のコンビニで税込み206円。
となりゃ! CMに出てる今田美桜様のためにも、絶品のオツマミを作らねばならない。
そこでご紹介しますオリジナルレシピが『はんぺんクランブルサレ』だ!
『クランブル』ってのは『ボロボロにくずれる』って意味の英語で、『リンゴのクランブル』とかが有名なんですね。煮たリンゴの上にボロボロッとくずれる小麦やナッツ類を香ばしく焼いた生地(この生地自体をクランブルともいう)が乗ったイギリスの古典的なお菓子。
ところがここに『サレ』が加わると、急にフランス料理になるんですよね。『サレ』はフランス語の『塩味』でして、まぁ『ボロボロにくずれる塩味』のフランス料理ってことですよ、『クランブルサレ』の意味は。
そこに! 日本のどこにでも売ってる練り物の『はんぺん』をあわせる。そしたらマジですごいツマミになりました。あの~、『はんぺん』とほとんど同じような料理がフランスにもあって『クネル』っつうんすね。なんで最初は『クネル・クランブルサレ』って命名しようと思ったんですが、「なに気取ってんだジジイ!」っていわれるのがオチなんで、『はんぺんクランブルサレ』って名前に落ち着きました。以上で前書き終了。
材料で~す。
○はんぺん:1枚
○とけるスライスチーズ:2枚
○パン粉:カレースプーンで大盛り3杯
○粉チーズ:カレースプーンで大盛り1杯
○オリーブオイル:カレースプーンですり切れ1杯
※大匙だの小匙だのの料理用計量スプーンなんて持ってない皆さまに分かりやすくカレースプーンで量を説明しております。「カレースプーンにも大きさは色々あるだろ?」という意見もあるでしょうが、そんな厳密な量にこだわってないので、だいたいそのくらいと思ってください。
↑小さめのボウル(小鉢でもなんでもいい)に記載分量のパン粉と粉チーズをいれてよく混ぜる。この時、もしあればオレガノとかバジルとかのハーブをふたつまみ程度混ぜるともっと美味くなる。
↑そこに記載分量のオリープオイルを回しいれる。
↑粉類とオイルをテキトーに混ぜる。本当にテキトーな混ぜ方でいいです。ダマができようがそんなのどうでもいいです。とりあえずオイルが粉に吸収されればそれでよし。
↑粉とオイルを混ぜたのはいったん横に置いておいて、別の作業に入る。グラタン皿に……グラタン皿がなければ、オーブントースターに入る大きさの耐熱の皿ならなんでもよし。陶器ならばだいたい大丈夫だと思う。あと、使い捨てのアルミ箔のグラタン皿とか鍋みたいなのも売ってるんで、それでもイイ! で、その皿に、はんぺんを一口大に手でちぎって入れる。包丁で切ってもいいけど、手でもちぎれるんで、包丁とまな板の洗い物という手間をなくす為にも手でちぎって入れちゃえ。
↑その上にとけるスライスチーズを覆うように載せる。量は2枚が基本ですが、別に3枚いれてもイイよ。ゼイタクだが4枚でもいい。スライスチーズじゃなくて、ピザ用の細切りになってるチーズをタップリ載せるのも当然オススメ。
↑その上にさっき混ぜた粉とチーズの混合物を覆うように載せる。
↑で、コイツをオーブントースターで焼くんですが、表面の粉&オイル部分ってすぐ焦げるんですよ。その下のチーズがとける前に焦げちゃう。なので、それをふせぐためにアルミホイルでフタをしてあげます。で、オーブントースターにいれてまず7分焼く。そしたらばアルミホイルを取って、粉&オイル部分にきつね色の焼き色がつくまで2分くらい焼く。この『2分くらい』っていうのは、オーブントースターのパワーだったり、熱源と粉&オイルの距離によって変わるので、きつね色になった頃合いをよく見計らってください。
1分過ぎたあたりからよく注意すればいい。
↑写真のようなきつね色の焼き目がついたら『はんぺんクランブルサレ』の完成! けっこう説明多めでダラダラ書いたけど、焼く時間を抜きにしたら、3分程度の超簡単な作業。
ということで『キリン 陸ハイボール』をグイッとやりつつ、『はんぺんクランブルサレ』をパクッといく。
この酒とこの料理、本当にナイスマッチングですよ、自分でいうのもなんですが。本当に自信満々のナイスマッチングなんで、これ以上はあ~だこ~だ書きませんが、料理をまったくしたことのない人でもすぐ作れるんで、もう今からすぐにでも近所のスーパーでも行って、酒と材料買ってきて作れ!!
文/カーツさとう
コラムニスト。グルメ、旅、エアライン、サブカル、サウナ、ネコ、釣りなど幅広いジャンルに精通しており、新聞、雑誌、ラジオなどで活躍中。独特の文体でファンも多い。




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