西武園ゆうえんちは2026年9月15日より10月25日までの期間限定で、〝もし「としまえん」が閉園せず、今も続いていたら〟という世界線を形にした「パラレルワールドとしまえん」を展開している。
開催初日は「としまえん」が1926年の開園から100年を迎えた日。本企画には多くの元「としまえん」従業員が携わり、当時の思い出や記憶をもとに総予算100万円で、 〝妄想としまえん〟を作り上げた。

〝今も続いていたら〟を形にした「パラレルワールドとしまえん」
「パラレルワールドとしまえん」は、元「としまえん」従業員たちの記憶や思い出をもとに、〝もし閉園せずに今も続いていたら〟という世界を現実化した企画だ。2026年9月15日(火)〜10月25日(日)の期間限定で、園内では、4種類の既存アトラクションが“としまえん仕様”に生まれ変わるほか、エントランスも100年記念の特別仕様になる。
さらに、「Good Sleeping」「危機一髪」「ジャイアントリサイタル」「無限AMIDA」など、元従業員が考案したユニークな100種類のアトラクションが、総予算100万円で登場する。
■「としまえん」を期間限定で再現、西武園ゆうえんちの既存アトラクションが〝としまえん仕様〟に


「パラレルワールドとしまえん」では、西武園ゆうえんちの4種類のアトラクションが〝としまえん仕様〟に変身。西武園ゆうえんちの「バイキング」が、かつて「としまえん」で親しまれていた「フライングパイレー ツ」に、「回転空中ブランコ」は「ウェーブスインガー」に生まれ変わるなど、往時のとしまえんを感じられる演出を楽しめる。
■開発費をかけない「としまえん」らしい100のアトラクション
「としまえん」100周年を記念し、元「としまえん」従業員が100種類のアトラクションを考案した。総予算100万円で、大掛かりな設備を新設するのではなく、園内にあるものや風景、何気ない行動そのものを遊びとし てアトラクション化している。


5分間目を閉じて仮眠する快眠系アトラクション「Good Sleeping」や、髪の毛を1本抜き、安全祈願として風に流す安全祈願系アトラクション「危機一髪」など、これまでアトラクションとは呼ばなかったようなユニークな体験が用意されている。
■100年記念の特別エントランスを初披露

2026年9月15日、「としまえん」が1926年の開園から100年を迎えた日に合わせて、元「としまえん」従業員やファ ンとともに100歳を祝うセレモニーが行なわれた。
当日は、「と・し・ま・え・ん」にちなみ、10時までの来園者を対象に入園料を1400円の特別価格としたほか、 セレモニーでは、バースデーソングにあわせて「としまえん」の100歳を祝った。
100年記念の期間限定特別エントランスも初披露され、その後、元従業員や園長が来園者とハイタッチを交わしながら出迎えた。
「西武園ゆうえんち」概要

埼玉県所沢市に位置する西武園ゆうえんちは、2021年5月にリニューアルオープン。〝生きた昭和の熱気〟をテーマ にした「夕日の丘商店街」をはじめ、懐かしさや人とのふれあいを感じられる体験を展開している。園内には、ライドアトラクションやショー、飲食、ショップなどがあり、世代を問わず楽しめる遊園地となっている。

また、2026年7月からは、「としまえん」のシンボルアトラクション「ハイドロポリス」の復活を皮切りに、元 「としまえん」スタッフの記憶をもとに当時の看板などを再現する「としまえん企画」を展開している。
関連情報
https://www.seibuen-amusement-park.jp
構成/清水眞希




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