最近、街で立体シールを見かける機会が増えました。一時は社会現象のように売れていた、ボンボンドロップシールを始めとした立体シール。現在も人気は健在ですが、全盛期のような勢いは落ち着いたように感じます。
そんな中、大量に買い集めた人の中には「飽きた」「買いすぎた」「手放したいのに売れない」と感じている人も多いのだとか。たしかにシールを集めたり貼ったりするだけでは、楽しみ方に限界があるかもしれません。
──そこで提案したいのが、思い切って「工作に使ってみる」という楽しみ方。今回は筆者私物のコレクションを使い、大人も子どもも楽しめる立体シール雑貨の作り方をご紹介します。
立体シールでオリジナル雑貨を作ろう
「オリジナル雑貨」と聞くとハードルが高く感じるかもしれませんが、身構える必要はありません。材料のほとんどは100均で購入でき、そうでないものに関してもAmazonで数百円ほどと安価です。
今回作るのは「シャカシャカキーホルダー」「ホイップデコ風クリップ」「目印アクセサリー」の3種類。実際に作業をしながら、それぞれの材料と作り方をご紹介しましょう。
・シャカシャカストラップ
透明なカプセルの中に、立体シールとキラキラパーツを封じ込めたストラップ。振るとシャカシャカと動き、見ているだけでも気分が上がること間違いありません!
【シャカシャカストラップの材料】
・好きな立体シール
・デコレーションパーツ(ビーズ・スパンコールなど)
・クラフトカプセルケース
・ストラップパーツ
・UVレジンコーティング液
・樹脂用接着剤
(すべて100均で購入)
【シャカシャカストラップの作り方】
1:立体シールの接着面にUVレジンコーティング液を塗り、硬化させる
未硬化レジンに触れたり気化したものを吸い込んだりすることで、アレルギーを発症する可能性があります。必ず手袋を着用し、換気した部屋で大人が作業してください。
硬化の際はUVライトを使用すると早いですが、太陽光で硬化させることもできます。
硬化にかかる時間は商品によって異なるため、取扱説明書に従って作業をしてください。
2:カプセルケースの中にシールとデコパーツを入れる
3:カプセルケースのフタを接着剤で固定する
4:ストラップパーツを取り付ければ完成!
お気に入りのシールがシャカシャカと動くストラップは、簡単なのに存在感抜群。好きなキャラクターのシールで作るのもおすすめです。バッグやポーチに付けるとキラキラ光って可愛いですよ!
・ホイップデコ風クリップ
まるでお菓子のようなクリームの上に、立体シールを載せて作るデコクリップ。前髪をとめたりカバンに付けたりと使い勝手がよく、いくつあっても困りません。
【ホイップデコ風クリップの材料】
・好きな立体シール
・デコレーションパーツ(ビーズ・スパンコールなど)
・ヘアクリップorクリップ
・ホイップクリームのり
・クッキングシート
(すべて100均で購入)
【ホイップデコ風クリップの作り方】
1:クリップでクッキングシートを挟む
2:クリップの上にホイップクリームのりをしぼる
絞る形はお好みで。ケーキのようにたっぷり盛ってもあえて平らに伸ばしても、どちらも可愛いですよ!
3:クリームの上にシールとデコパーツを載せる
4:既定時間しっかりと自然乾燥させれば完成!
ホイップクリームのりはカラーバリエーションが豊富で、固まると水にも強くアクセサリー作りに最適。クリーム内の細かなパールが光を反射して、100均アイテムで作ったとは思えないクオリティに仕上がりますよ!
・めじるしチャーム
カプセルトイでおなじみのめじるしチャームも、立体シールで簡単に自作できます。好きなシールで作ったチャームを傘に付ければ、雨の日が少し楽しくなるかも!?
【めじるしチャームの材料】
・好きな立体シール
・めじるしチャームリング
・ヒートン
・丸カン
・ホイップクリームのり
(めじるしチャームリング・ヒートンはAmazon、それ以外は100均で購入)
【めじるしチャームの作り方】
1:立体シールの粘着面にヒートンを貼り付ける
ヒートンが浮いてしまう場合、接着剤で隙間を埋めてください
2:粘着面とヒートンを覆うようにホイップクリームのりを塗り、既定時間しっかりと自然乾燥させる
ホイップクリームのりはたっぷりと盛るのがコツです。
3:ヒートンに丸カンを取り付け、めじるしチャームリングを接続すれば完成!
丸カンの開閉は工具が必要です。ケガの危険があるため、大人が作業してください。
めじるしチャームリングやヒートンは100均での取り扱いがない場合もありますが、Amazonで数百円で購入できます。親子や友達とおそろいで作るのも楽しいですよ。
ボンボンドロップシールで工作を楽しもう!
今回ご紹介したアイテムは、一部の工程を除けは小学生でも作れる簡単なものばかり。筆者自身も親戚の子どもたちと作ってみましたが、キャラクターや文字などお気に入りのシールを持ち寄って大盛り上がりでした。
後日できあがった作品を見ると、楽しかった時間を思い出せて一石二鳥。お友達や親子でおそろいのアイテムを作って遊ぶのにもピッタリですよ。
シールブームは落ち着きつつありますが、使わず手放すなんてもったいない!ぜひ皆さんも、お手持ちのシールでオリジナル雑貨を作って遊んでみてくださいね。
※ボンボンドロップシールを含む立体シールを使用した作品は、著作権・商標権の都合上、販売はできません。必ず個人の範囲でお楽しみください。
文/高木はるか
アウトドア系ライター。つよく、しぶとく、たくましくをモットーにバイクとキャンプしてます。 愛車はversys650、クロスカブ110、スーパーカブ90。
高木はるかの記事は下記のサイトから
https://riding-camping-haruka.com
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