終わりの見えない値上げラッシュが、生活者を苦しめ続けている。多くの家庭で日々のやりくりに対する「節約疲れ」が広がる中、家計の買い出しを担うことが多い小学生ママたちは、日々の「節約ストレス」に対してどのように向き合っているのだろうか?
総合ショッピングサイト「au PAY マーケット」を運営するauコマース&ライフはこのほど、小学生の子どもを持つ30代~40代の既婚女性400名を対象に、「小学生ママの『へそくりポイント』と『こっそりご褒美買い』に関する調査」を実施し、その結果を発表した。
3人に2人が「へそくりポイント」保有!日常の買い出しを集約し平均約4.2万ポイント獲得
「家族の買い物などでためたポイント(へそくりポイント)を、配偶者に詳しく伝えず、自分で自由に使えるようにためていることはありますか」という問いに対し、66.5%が「ある」と回答した。
また、こっそりためた「へそくりポイント」の平均金額は全体で4万2,595ポイントとなり、最もためている人の回答は200万ポイントとなった。
ためる工夫1位は「家族の日用品や食品を自分名義でまとめて購入(45.5%)」となり、日々の家事を賢く自身に還元している実態が判明した。次いで「ポイントの還元率が高いキャンペーンを狙って買い物する(44.4%)」、「ためたポイントを増やす(42.9%)」と、キャンペーンやポイント交換、運用などを活用している声も多い結果となった。
へそくりポイントの使い道は「自分へのご褒美(44.4%)」と「家計の補填(43.6%)」で二極化
昨今の物価高の影響による「へそくりポイント」の使い道の変化に関しては、以前と変わらず「自分へのご褒美や嗜好品に使っている(32.7%)」に、以前より使うようになった(11.7%)を合わせると、自分へのご褒美派は計44.4%に達した。
一方で、以前と変わらず「家庭の生活用品や食品などに使っている(30.8%)」に、家庭の生活用品・食品等に使うことが増えた(12.8%)を合わせた家計防衛派も計43.6%にのぼり、使い道は拮抗する結果となった。
使い道はご褒美派と家計防衛派で拮抗。物価高で生活費へ回す人が増えた一方、ストレス発散のご褒美として活用する人も一定数存在していた。
ママの36.3%が「ECでのこっそりご褒美買い」を経験!「こっそりご褒美買い」経験者の半数以上が、物価高でその頻度が「増えた」と回答
「ECモールで配偶者に内緒でこっそり自分のご褒美を購入したことがあるか」という問いに対しては、36.3%が「ある」と回答した。また、「こっそりご褒美買い」で購入したことがあるものTOP3は「衣類(37.9%)」「お菓子・スイーツ(35.9%)」「化粧品・メイク用品(34.5%)」という順番に。
「こっそりご褒美買い」動機の1位は「ポイントやクーポンがたまった時(44.8%)」となり、以下「家事・育児を頑張った時(35.9%)」「節約ややりくりに疲れた時(33.8%)」が続いた。
このように、日々の頑張りや節約疲れの反動で「こっそりご褒美」をする人が多い結果となった。
物価高以降、こっそりご褒美買いを経験したママで「とても増えた(12.5%)」「少し増えた(39.3%)」と回答した人は合わせて半数以上(51.8%)にのぼった。家計への負担が増える中、我慢するだけでなく、こっそりご褒美買いをすることでストレスを発散させる需要が高まっていると推察される。
「こっそりご褒美買い」の平均金額は約1.8万円。工夫1位は「ポイント利用で罪悪感を減らす」
ECでの「こっそりご褒美買い」の平均金額は約1.8万円で、最も高い金額は90万円となった。
「ECモールでこっそり自分へのご褒美を購入する際に行っている工夫」の第1位は、「ためたポイントを使い、購入への罪悪感を少なくする(55.2%)」。2位の「自分のお小遣いや、配偶者と共有していない決済方法で購入する(27.6%)」と比較しても約2倍となっており、「ポイントで買う」こと自体が、お財布を痛めずに罪悪感を減らすための重要なライフハックになっている。
「へそくりポイント&自分へのこっそりご褒美」が夫婦関係を良好に保つ潤滑油に
ご褒美買いやへそくりポイントで自分の機嫌をとることが、結果的に「夫婦関係」や「家庭の雰囲気」を良く保つことに「とても繋がっていると思う(20.8%)」「やや繋がっていると思う(55.3%)」と回答した人は合わせて76.1%にのぼった。
さらに、「夫が自分に内緒でこっそりポイントをためていたり、こっそりECモールでご褒美買いをしていた場合」については、「全く問題ない(31.2%)」「少額なら許せる(33.0%)」「家計に響かなければ許せる(29.5%)」と、合計93.7%のママが許容すると回答した。
単なる内緒の行動ではなく、「お互い様」の精神がお互いを尊重し、夫婦円満の潤滑油になっていることがわかった。
<調査概要>
調査方法:WEB アンケート方式
調査対象:小学生のお子さまを持つ30代~40代の女性400名
有効回答数:400名
調査実施日:2026年8月17日~8月18日
出典元:総合ショッピングサイト 「au PAY マーケット」
構成/こじへい




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