小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

GAZOO Racingが子どもから大人まで共有できる入門用のレーシングカート「GR KART」を発売

2026.09.19

GAZOO Racingは、入門用レーシングカート「GR KART」を、2026年9月10日から国内36拠点のカートコースと全国7拠点のGR Garageで発売した。

このGR KARTは、子どもたちやファミリー層がモータースポーツに触れる入口を広げるために開発した入門用レーシングカート。レーシングカートは、クルマを操る楽しさをダイレクトに体感できる魅力があるが、車両価格や運搬・保管、整備など、入門者にとってさまざまなハードルがある。GR KARTでは、参加しやすい価格や仕組みを実現し、より多くの人が挑戦できるモータースポーツを目指している。

GRは「モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくり」を進めるとともに、モータースポーツの裾野拡大や人材育成にも取り組んでいる。レーシングカートは、クルマを操る楽しさを体感できるモータースポーツの入口であり、多くのドライバーが最初に触れる競技でもある。

モリゾウこと会長の豊田章男氏は、野球やサッカーのようにモータースポーツも、より多くの人が挑戦できるものであってほしいという思いを持ち続けてきた。モータースポーツの入口であるカートをもっと身近なものにし、誰もがクルマを操る楽しさに触れ、挑戦できる環境を実現したいという思いから、GR KARTは生まれた。

今回、GR KARTは「クルマ屋がつくるカート」として、クルマづくりで培ってきた知見や工夫を取り入れながら、1台1台丁寧につくり上げている。また、生産を担う「蒲郡GR KART工房」は、小規模なモノづくりの現場だからこそ、新しい発想や技術をいち早く試すことができる挑戦の場でもある。

TPS(Toyota Production System : トヨタ生産方式)の考え方に基づき、品質の確保や工程の継続的な改善に取り組むだけでなく、新しい技術にもトライしている。こうした活動を通じて原価低減を進め、入門者がモータースポーツを始めやすく、長く楽しめる商品を目指している。

入門用レーシングカートとして開発されたGR KART

■始めやすく、続けやすい価格設定

GR KART、デカール装着車(別売)

GR KARTは、様々なコストを抑える取り組みを実施し、入門者に優しい価格を実現した。さらに、購入後も続けやすいよう、整備や調整の手間を減らす機構や、安全性、耐久性を考慮した部品を採用している。

■ミニバンで運べ、立てて保管できるパッケージ

ノアへの積載例

運搬のしやすさを重視し、分解せずにノアやヴォクシーへ積載できるサイズとなっている。これにより、大型の専用トランスポーターを用意することなく、日常のクルマでカートコースへ運ぶこともできる。

立置き台車を使用した例

あわせて保管面にも配慮し、立置き対応のエンジンオイルキャッチタンク、フロート室を持たないダイヤフラム式キャブレター、立てても燃料が漏れにくい給油口の向きとすることで、ガソリンやエンジンオイルを入れたままでもカートを立てられる構造となっている。

■子どもから大人まで、同じ1台を共有できるドライビングポジション調整機構

ペダルスライド

家族で共有できることを目指し、ワンタッチで操作できるペダルスライドとステアリングチルトを採用した。これにより身長135cmから185cmの子どもから大人まで、ポジション調整が可能。

ステアリングチルト

さらにレースに参加する際、最大15kgのウエイトを搭載できるウエイトBOXを装備することで、簡単に重量調整ができるようになっている。このウエイトBOXには、トランスポンダーの装着場所も設けられている。

■整備や準備の手間を抑え、走ることに集中できる仕様

各所にメンテナンスが楽になる工夫を取り入れている。駆動方式には、チェーンオイルによる汚れがなく、オートテンショナーにより、張り調整を不要としたベルト駆動を採用している。

また、エンジンには自己充電式のバッテリーを内蔵しており、別体バッテリーの搭載や充電の手間を不要とした。新開発の4ストローク用ダイヤフラム式キャブレターは、フロート室を持たない構造により、横Gに伴う燃料の液面変化の影響を受けにくくしている。始動前に燃料をキャブレターへ引き込むプライマリポンプを備えることで、走行前に燃料を送る作業も簡単に行える。

■長く使うための耐久性と、入門者に配慮した安全設計

長く使い続けられるよう、耐久性にも配慮した。リヤシャフトには錆びにくいステンレス材を採用し、燃料タンク内の配管は、ガソリンによる劣化を抑えるために金属を採用している。入門者が安心して扱えるよう、以下をはじめとする安全に配慮した構造を採用している。

・接触時、他車が自車のリヤタイヤへの乗り上げを抑制するバンパー形状
・万一のハブ抜けを防ぐリヤハブのストッパーピン
・シートは、乗降時に手をつく面を上部に設け、熱いマフラーに手が触れにくいようにカバーする形状
・アクセルが開きっぱなしになるトラブルが発生しないよう、アクセルワイヤーの固定方法に配慮した構造

【メーカー希望小売価格】

385,000円(税込)

【主要諸元】

全長:1,820mm
全幅:1,160mm
全高:670mm
ホイールベース:1,045mm
乗車定員:1人
車両重量:83kg(エンジンオイルの重量を含み、ガソリンの重量は含まない)
総排気量:215cc

関連情報:https://toyotagazooracing.com/jp/grkart/cars/

構成/土屋嘉久

【参加者募集】話題のクルマが集結!「DIME Driving Lounge 2026 秋」読者試乗会に80組160名をご招待!

来たる2026年10月4日(日)、東京・芝にある東京プリンスホテルにて、今年注目のクルマの魅力を体感し、国内外のメーカーの注目車種にイッキ乗りできる合同試乗会を…

「CanCam」「Oggi」「Domani」などのファッション誌やサイトの編集に長年にわたり携わりながら、編集プロダクション「ADVOX株式会社」を設立。同時に、広告のクリエイティブディレクター&ライターとしても活動。近年は、DIMEをはじめとする情報誌やサイト、ラジオ番組などで、クルマや家電、美容、健康、グルメ、ファッション情報を発信。さらに現在では、クルマ好きが高じてWワークで超高級スーパーカーブランドにて車両移動する業務に携わり、毎日、フェラーリやランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレン、アストンマーチン、マセラティ、ロータス、ベントレー、ロールスロイスなど、様々なクルマの運転を満喫中。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2026年9月16日(木) 発売

今月のDIMEは9月18日(金)公開の新作でも話題沸騰中『踊る大捜査線』の大特集!織田裕二さんへのロングインタビューをはじめ、名作の魅力を徹底深掘り!更に10年ぶりの新作で盛り上がる『機動警察パトレイバー』特集も!そして昨今ふえる災害への対応マニュアルを『ゴルゴ13』と学べる特集も入った実用とエンタメ二刀流の一冊!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。