忙しいビジネスパーソンにとって、日々の食事の準備は手間と時間がかかる。おいしいものを食べたい一方で、「できるたけ簡単に時短にできないか」と悩む人もいるだろう。
そんな時にオススメしたいのが、キッチン家電を提案するブランド・レコルトの『エアーオーブン 4L』だ。
食材を熱風で包みこむように加熱し、冷凍品の解凍調理やお惣菜の温め直しなどはもちろん、ノンフライの揚げ物や焼き魚など、さまざまな調理ができる。
油や火を使わないですむので片付けも楽でヘルシー。夏場から残暑はキッチンでの調理の暑さも悩みだったが、汗をかく心配もない。
大容量なのにスリム!専用レシピブックで料理が苦手でも迷わない
今回筆者も実際に『エアーオーブン 4L』を使って料理を作ってみた。
ちなみに筆者は‶料理大嫌い人間〟。子どもがいるため仕事終わりでも仕方なく作ってはいるが、もし1人だったら納豆ご飯で十分だし、毎日おいしいものを外に食べに行きたい派だ。
日々忙しい中で「何を作るか考える、調理する、さらに片付けをする」というのがとてもストレスに感じている。
しかし『エアーオーブン 4L』を使ってみて、生まれて初めて(42年目にして)「料理が楽しい」「意外と簡単!」と思ったのだ。
『エアーオーブン 4L』は、たっぷり約4L入る大容量。家族分の1メニューを1回で作ることができる。たくさん具材が入るのに横幅は約25cmと意外とスリムで、デザインもスタイリッシュ。場所を取らずに置きっぱなしで使うことができる。
使い方は簡単で、引き出し式バスケットの内アミの上に食材を置いて、タッチパネルのメニュー画面を押すだけ。
「温め直し」「からあげ」「ポテト」などのメニューがあり、押せばそれぞれの料理に合った時間や温度になる。「Air Oven」モードはそれぞれ作りたいメニューに合わせて温度と時間を設定する仕様になっている。
タッチパネルの数字も大きく見やすく親切だ。
定番の35メニューが掲載された「専用レシピブック」が付くので、筆者のように「何を作っていいか」すら分からない料理が苦手な人でも、レシピから「これを作ってみよう」と選ぶことができる。
ちなみに筆者は7月に行なわれたレコルトの発表会にお邪魔し、その際に、「『エアーオーブン 4L』で作った」という料理を実際に見て驚いた。
「飛騨牛のローストビーフ 木桶醤油の3種ソース」(右下)や「ベイクドチーズケーキ 木桶ナッツのアクセント」(上)などを、『エアーオーブン 4L』で作ったというのだ。
その他にも「エアーオーブン唐揚げ 木桶醤油香味」や「海老とブロッコリーのWチーズ焼き みそ節仕立て」(上の写真)なども作っていて、「こんなレストランで出すような料理を1台で作ることができるのか!」と興味を持った。
惣菜・冷食が感動のサクサク感!「温め直し・解凍」の実力
ということで、筆者も実際に『エアーオーブン 4L』を使ってみることに。まずは温め直しなどの簡単な使い方をトライ。市販のエビフライと焼き鳥を温めてみた。
市販のエビフライを、バスケットの内アミに置いてセットするだけ。「温め直し」のパネルを押すと、自動で温度と時間が表示される。
揚げ物をカラッと仕上げるのに「どれくらいの温度と時間が適しているのか」。料理嫌いな筆者には検討もつかないが、『エアーオーブン 4L』なら「160度で8分」と自動で表示してくれる。
8分後にはカラッと仕上がったエビフライが登場。
しかも余分な脂が落ちている。
油で揚げ直したわけでもないのに、衣がザクっとしていて噛み応えのある食感に。しかもアツアツだ。電子レンジだと、温めはできてもふやけて食感は損なわれてしまうし、揚げ直すと焦げてしまうこともあり、何より手間がかかる。
入れただけで、たった8分で揚げ物が蘇るのは魅力的だ。続いて、焼き鳥も温め直してみた。
これも市販の冷めた焼き鳥を並べてセットしただけ。8分後にはアツアツの香ばしい焼き鳥に蘇った。
冷凍食材だけの簡単アレンジ調理や定番「唐揚げ」も油いらず!
温め直しや冷凍調理の機能が分かったところで、いよいよ苦手な料理をしてみることに。
まずは、発表会でも出されていた「海老とブロッコリーのWチーズ焼き」に挑戦。味噌仕立てではないが、レシピ通りに作ってみた。
用意するのは冷凍エビと冷凍ブロッコリー。凍ったまま内アミの上に並べて、
少し隅の方に寄せて粉チーズと塩を全体に振りかける。
後は上からピザ用チーズをかけて、「Air Oven」モードで温めるだけ。
レシピに「190度で12分」と書かれてあるので、その通りにセットする。
最初は内側が一瞬光り、小窓から中の様子を見ることができる。あとは12分経つのを待つだけだ。途中からブロッコリーの焼ける香ばしい匂いや、グラタンのような香りが漂ってきた。
完成したものがこちら。チーズがエビとブロッコリーに絡んでよい感じに焼けている。
ブロッコリーに焦げ目もしっかりついており、具材全体に塩味がほどよくあって、ホットサラダのような感覚で食べられる。ホクホクとしたブロッコリーとプリっとしたエビの食感も感じられ、おいしかった。
普段やったことのない料理にも挑戦!アレンジレシピも超簡単
他にもいろいろと試してみたくなり、レシピを見ながら挑戦してみることに。
普段の筆者なら絶対に作ろうとは思わない「アボカド月見チーズ」にトライ。自分だったらそもそもレシピが思い浮かばない。
半分に切って種を取り除いたアボカドに卵の黄身を入れ、上からチーズをかけてセットするだけ。準備もとても簡単だ。
「Air Oven」モードで、180度7分とセット。
あとは温まるのを待つだけだ。
チーズがこんがりと溶けた「アボカド月見チーズ」の出来上がり。黄身はとろっと半熟でチーズと混ざり、オリーブオイルと塩コショウをかけていただくと、とてもクリーミーで濃厚な味わいだった。
料理嫌いな自分からすると、こういう洒落たメニューが作れるということだけで、ちょっと料理が上手になった気がする。
『エアーオーブン 4L』では、ゆで卵や温泉卵も作ることができる。お湯も火も準備しなくていいし、時間も計らなくていいので簡単だ。
おいしすぎて2日連続で作った絶品ローストビーフ 自宅でレストランのような味に!
筆者がずっと作ってみたかったのが、発表会で見たローストビーフだ。過去に炊飯器を使ってローストビーフ作りに大失敗して以来、一度も作ってこなかった。火加減が難しくハードルが高いのだ。
レシピを見ると、塩コショウしてフライパンで表面だけ焼き、後は『エアーオーブン 4L』に入れるだけという。フライパンと火こそ使うが、それ以外はお任せだ。
ということで安い牛肉ブロックを購入し、レシピ通りに作ってみた。
塩コショウして、フライパンで表面に焼き色をつけ、
そのままバスケットの中へ。あとは「Air Oven」モードで120度30分にセッティング。
30分経った後はアルミホイルで包み、バスケットの中でしばらく放置する。出来上がったものがこちら。
スライスしてみると、
薄ピンクの断面が登場。硬くなりすぎず肉汁もたくわえ、やわらかい、しっとりしたローストビーフが完成した!
あまりにおいしかったので家族全員から大好評で、翌日もまた作ってしまった。少し手際もよくなったので、翌日に作ったものの方がさらにやわらかく、肉汁がしたたり落ちていた。
レストランで出されていても遜色ないほど、高クオリティのローストビーフを自宅で作ることができた。しかも超簡単に! フライパンと火を1回使うとはいえ、火加減や時間などすべてお任せできるので、これは大満足だ。
秋の味覚!焼き芋も火加減調整なく放置で完成
さらに、秋が近づいているということで焼き芋も作ってみた。
「Air Oven」モードを押し、160度で90分じっくりと温める。電子レンジや魚焼きグリルで作る時に、「何度でどれくらいの時間焼けばいいのか」がわからないので(そもそも家で焼き芋を作ろうと思ったことがない)、レシピ通りの時間に設定すればいいのはとても簡単だ。
90分後、しっかりと中に熱が入って、ほっくりとした焼き芋が出来上がった。サツマイモの品種を変えれば、ねっとり系の焼き芋も作れそうだ。
水洗いできてお手入れも簡単!待ち時間に「他のことができる」のも魅力
今回短期間でいろいろな料理を作ってみたが、お手入れが簡単なところも便利だと思った。バスケットと内アミが丸ごと水洗いできる。
基本的には温めるだけなので、焦げたり、油や調味料がこびりついたりもしておらず、ササっと簡単に洗える。
そして何よりも、『エアーオーブン 4L』で1品作っている間の時間を、他のことに活用できるのも魅力だ。
「もう1品作る」「洗い物をする」などはもちろん、30分や90分など時間がかかる時は、メールをチェックしたり原稿を書いたり、子どもの宿題を見たりと、「料理以外のこと」に時間を使えたのだ。共働きや家事育児に追われている世代にとって、便利な1台といえる。
また料理嫌いの面倒くさがり屋な筆者でも、簡単にいろいろな料理を作ることができたのも大発見だった。サムギョプサルやチーズケーキなど、「他にももっといろいろ作ってみたい」と思わせてくれたのもありがたい。
基本的に火や油を使わなくていいので、夏場や残暑などキッチンに熱気がこもる季節も使いやすい。
接待や付き合いなどで外食が多く忙しいビジネスパーソンも、『エアーオーブン 4L』が1台あれば、自炊が楽に、そして楽しくなるかもしれない。
取材・文/コティマム
元テレビ朝日芸能記者で、現・フリーランス記者。2児(姉妹)の母。歌舞伎や舞台、芸能イベント、企業・経営者を取材中。音楽雑誌やレコード会社勤務経験もあり、舞台評や音楽評、ライブレポ等も担当。執筆記事1.3万本以上。取材は5200回以上。ライターを目指す方向けのライター講座や、企業広報へのメディアアプローチ等のコンサルも実施。24年11月に合同会社パラレルコネクトの設立メンバーとなり、メディアやインフルエンサーと企業をつなぐサポートも行なっている。
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