日々多忙なビジネスウーマン。特に平日の朝は出勤前の準備に追われ、まともに朝食をとる時間がないという人も多いのではないだろうか?
日清シスコはこのほど、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉) 在住の20代~30代の女性で、平日に朝食を習慣的に食べることがある有職者600名を対象に「現代人の朝食事情調査」を実施し、その結果を発表した。
平日の朝食は「10分未満」が約7割。忙しい朝、食事にも“時短”が求められる
平日の朝食にかける時間は「10分未満」が66.5%と約3人に2人を占めた。朝食では「時間がかからない」「準備が簡単」といった簡便性や手軽さが重視されており、忙しい朝の実態がうかがえる。
朝食中も「SNS」「ニュース」をチェック。限られた朝時間を“ながら活用”
朝食中に行うことでは、「SNS閲覧」(34.0%)、「ニュース閲覧」(33.5%)を行う人が多く、限られた朝の時間を有効に活用しようとする生活者の行動が見られた。
「飲む・または流し込むように食べる」人が約4割。一方、理想は約6割が「しっかり噛んで食べたい」
現在はスムージーや栄養ドリンクなどの飲料だけでなく、「飲む・または流し込むように食べる」人が38.4%いる一方、理想の朝食では63.9%が「しっかり噛んで食べたい」と回答。
さらに、現在の朝食について「もう少ししっかり食べたい」と回答した人は24.5%、「もう少しゆっくり食べたい」と回答した人と合わせると約半数の48.3%となった。忙しさから簡単に済ませている一方で、理想としてはゆっくり、しっかり食べたいというギャップが明らかになった。
「もう少ししっかり食べたい」理由は、1位「朝から満足感を得たい」
「もう少ししっかり食べたい」理由は、「朝から満足感を得たい」「エネルギーを補給したい」「健康を維持したい」「食事を楽しみたい」が上位となった。簡便性だけでなく、満足感や“しっかり食べた実感”も朝食に求めていることがうかがえる。
「よく噛むこと」を意識している人は約4割。朝の満足感・充実感・前向きさに約30ポイントの差
朝食時に「よく噛むこと」を意識している人は36.9%にとどまる一方で、よく噛むことを意識している人は、意識していない人と比べて、「その日のスタートに満足している」「朝から充実感を感じる」「仕事や家事に前向きに取り組める」「午前中の集中力が高い」といった項目で回答割合が約30ポイント高い結果となった。
朝食時によく噛むことを意識している人ほど、朝の満足感や充実感、前向きな気持ちを実感している傾向が見られた。
「時短」と「満足感」は両立したい。75.0%が“短時間でよく噛める朝食”を支持
「短時間で用意でき、なおかつよく噛めて満足感も得られる朝食」であれば75.0%が「取り入れたい」と回答した。求めているのは、「時短」と「満足感」のどちらか一方ではなく、両立できる朝食であることが示された。
<調査概要>
・調査対象:首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉) 在住の20代~30代、女性、平日に朝食を習慣的に食べることがある方、有職者
・調査期間:2026年7月31日(金)~8月3日(月)
・調査方法:インターネット調査(楽天インサイト)
・有効回答数:600名
※文章や表、グラフ中の回答割合は小数点第2位を四捨五入しているので、合計は必ずしも100%にならないことがある。
出典元:日清シスコ株式会社
構成/こじへい




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