三菱電機は、ルームエアコン「霧ヶ峰」から、プレミアムモデル「ZWシリーズ」の2027年度モデルを2026年10月30日に発売する。6畳用から29畳用までの計12機種をラインアップし、価格はいずれもオープン。
独自のコンプレッサーを全機種に搭載し、負荷が少ない室温安定時の高効率運転を実現
「ZWシリーズ」は、赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.+」やバイタルセンサー「エモコアイ」を搭載するプレミアムモデル。2027年度モデルの最大の特徴は、冷暖房の最小能力が定格能力の10分の1未満で高効率な連続運転を実現する、独自構造の「小能力時高効率型コンプレッサー」を全機種に搭載したところ。これまで搭載していた7.1kW~9.0kW機種に加え、新たに2.2kW~6.3kW機種にも採用しているのだ。
この高効率コンプレッサーは、設定温度到達後の室温安定時における最小出力を従来よりも最大約60%低減することで、長時間安定して運転する環境下での高効率運転を実現。冷暖房時の負荷が小さな断熱性の高い住まいでも、きめ細やかな制御で快適さを保ちながら、省エネに貢献する。
もちろん、家電統合アプリ「MyMU」にも対応しており、外出してから運転状態を確認でき、遠隔操作で運転を停止することも可能。同アプリでは機能拡充も図っており、起床や就寝時、帰宅、外出時など日常のさまざまな生活シーンに合わせてエアコンの運転設定を自由にカスタマイズでき、設定したお気に入りの運転は、エアコンの基本機能画面から簡単に呼び出すことが可能に。また、部屋で一緒に暮らすペットに適した運転モードや温度、風向・風速を登録することで、ペットの好みに合わせた運転に設定できるようになった。
さらに、就寝前や就寝中に冷暖房の自動運転を行ない、ユーザーの睡眠環境をサポートする「おやすみサポート」にも新機能を追加。スマートデバイスと連携して取得した睡眠情報を、就寝中の室温変化やエアコンの運転状況とあわせてアプリ上で表示する機能と、自動運転中の運転停止などのユーザーの操作結果や起床後に入力する就寝中の室温に対するユーザーの評価を踏まえ、自動運転を開始する室温や運転時の設定温度を調整する機能を新たに搭載した。
このほか、運転時間や電気代など使用状況をレポートする「My 家電レポート」も新たに追加。毎月の月初めに定期レポートとして前月と当月の使用時間や電気代を視覚化することで、計画的な利用をサポート。また、積算運転時間に応じて適切なタイミングでお手入れを促す通知をする。
なお、「おやすみサポート」は9月中旬、「シーン」の呼び出し設定と「My 家電レポート」は10月中旬のアップデートで利用可能となる予定だ。
関連情報
https://www.mitsubishielectric.co.jp/home/kirigamine/
構成/立原尚子




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