ソニーから円周魚眼から対角線魚眼まで多彩な魚眼表現に対応するフィッシュアイズームレンズ「FE 8-14mm F3.5 Fisheye G」が登場
2026.09.13
ソニーは、35mmフルサイズ対応Eマウントレンズの新製品として、「FE 8-14mm F3.5 Fisheye G」を2026年10月9日に発売する。価格はオープン。市場推定価格は260,000円前後。
被写体や演出意図に応じて画角や画面構成を選択できるため、風景や建築、スポーツ、映像制作など幅広い撮影シーンで活用可能!
本レンズは、ソニーEマウントレンズ初のフィッシュアイズームレンズ。焦点距離8mmから14mmのズームレンジを備え、8mm時の円周魚眼から14mm時の対角線魚眼まで、1本で幅広い魚眼表現に対応する。
また、小型軽量設計による高い機動力と優れた描写性能の両立に加え、高速・高精度なAF(オートフォーカス)性能やブリージング(フォーカス中の画角変動)の抑制などにより、静止画・動画の両方で多様な撮影ニーズに応える。さらに、「VENICEエクステンションシステムMini」と本レンズを組み合わせて、人間の視覚に近い立体感を表現するVRなどの空間コンテンツ制作にも活用できる。
■主な特徴
・円周魚眼から対角線魚眼まで1本でカバーするフィッシュアイズームレンズ
焦点距離8mmから14mmのズームレンジにより、円周魚眼から対角線魚眼までの幅広い魚眼表現に対応。8mm時は180°の画角でフルサイズセンサー上に円形の像を投影する円周魚眼撮影が可能で、14mm時は画面全体を活用した対角線魚眼撮影に対応し、対角で180°の画角を実現する。被写体や演出意図に応じて画角や画面構成を選択できるため、風景や建築、スポーツ、映像制作など幅広い撮影シーンで活用できる。
・Gレンズならではの高い解像性能をズーム全域で実現
ED(特殊低分散)ガラスや非球面レンズを効果的に配置した光学設計により、画面全域で色収差など諸収差を抑制し、ズーム全域で高い解像性能を実現。さらに、最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率0.22倍(望遠端)の近接撮影性能を備え、被写体へ大きく寄った印象的な魚眼表現も可能だ。
・小型軽量な設計による高い機動力と空間コンテンツ制作への活用
最大径約63.1mm、全長約82.8mmで質量約314gの小型軽量な設計を実現。インナーズーム方式を採用し、ズーム時の重心変化を抑えることで、ジンバルやリグを活用した撮影にも適している。コンパクトな鏡筒設計により、「VENICEエクステンションシステムMini」と本レンズを組み合わせた構成を2組並べて使用することで、左右のレンズ光軸の間隔を人の平均瞳孔間距離に近い約64mmとすることが可能。これによりVRなどの空間コンテンツの撮影時、人間の視覚に近い視差を実現し、被写体との距離感や空間の奥行きを自然に再現する。
・静止画・動画の制作を支えるフォーカス性能と操作性
高速・高精度なAFやリニアレスポンスMFに対応し、フォーカス時のブリージング抑制や静粛性にも配慮することで、静止画・動画の両方で快適な撮影をサポート。さらに、フォーカス位置の固定が可能なフォーカスモードスイッチやズームロックスイッチ、クリックの有無を切り替えできる絞りリングを搭載し、優れた操作性を実現している。また、防塵・防滴に配慮した設計とレンズ前面のフッ素コーティングにより、屋外での撮影にも対応する。
製品情報
https://www.sony.jp/ichigan/products/SEL814G/
構成/立原尚子




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