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Z世代500人に聞いた生成AIの利用目的、3位悩み相談、2位趣味に関する情報検索、1位は?

2026.09.14

2022年11月のChatGPT一般公開以来、爆発的に普及している生成AI。では、特に利用しているとされる若年層は、どのようなシーンでAIを活用しているのだろうか?

楽天グループはこのほど、15歳~25歳を対象とした若年層向けメンバーシッププログラム「楽天学割」のユーザー637名を対象に、Z世代における「生成AI利用に関する調査」を実施し、結果を発表した。本調査では、日常的な生成AIの利用頻度に加え、商品やサービスの検討および購入時の利用意向などについて調査している。

生成AIを「ほぼ毎日利用する」Z世代は約4割。利用用途では「勉強・学習」が最多で6割以上

生成AIの利用頻度について聞いたところ、「ほぼ毎日利用している」(38.0%)が最多となった。用途では「勉強・学習」(62.6%)が最も多く、「趣味に関する情報検索」(47.0%)、「悩み相談やアドバイスを受ける」(30.9%)が続いた。

また、最も多く利用用途として挙げられた「勉強・学習」のシーンにおいて、生成AIの情報を「信頼している」と回答した人は48.5%(「非常に信頼している」(7.8%)と「やや信頼している」(40.7%)の合計)となり、Z世代の半数近くが生成AIの情報を信頼して勉強・学習に利用していることがわかった。

Z世代の過半数が商品やサービスの検討・購入時に生成AIを効率的に利用する一方で、情報の信頼性については依然として「検索エンジン」を最も重視する傾向

商品やサービスの検討および購入時における生成AIの利用状況は54.3%(「常に利用する」(3.6%)「頻繁に利用する」(13.2%)「時々利用する」(37.5%)の合計)と、半数以上が生成AIを利用していることが明らかとなった。

具体的な利用タイミングについては「比較検討する商品を絞るとき」(44.4%)が最多、次いで「欲しい商品やサービスを探すとき」(27.8%)、「ECサイトを見ながら」(11.3%)となり、効率的に商品を比較するツールとして生成AIを利用する傾向が読み取れる。

一方で、商品やサービスの検討および購入時に最も信頼している情報源について聞いたところ、「検索エンジン」(42.1%)が最多となった。生成AIを「商品の絞り込み」をする際に利用しながらも、情報収集の手段として従来の検索エンジンが高く信頼されていることがうかがえた。

提供サービスにAIを導入している企業への印象は約3人に1人が好印象。具体的なイメージは「先進的」「チャレンジ精神がある」「自分たちの世代に合っている」が上位

提供サービスにAIを導入している企業に対する印象については、約3人に1人(31.7%)が「好印象」(「非常に好印象」(5.3%)と「やや好印象」(26.4%)の合計)という結果になった。

また具体的なイメージとして、「先進的」(43.6%)、「チャレンジ精神がある」(26.7%)、「自分たちの世代に合っている」(17.4%)といった回答が上位を占めるなど、AI利用を推進する企業についてポジティブな印象を持っている人が多い結果になった。

楽天が生成AIを利用したサービス改善を推進していることについてポジティブな印象を持っている人は約4割

楽天が生成AIを利用してサービス改善を推進していることについて、約4割(40.8%)が「好感が持てる」(「非常に好感が持てる」(8.3%)と「やや好感が持てる」(32.5%)の合計)と回答し、ポジティブな印象を持っていることがわかった。

また、楽天のECサイト(「楽天市場」「楽天トラベル」「Rakuten Fashion」など)を利用する前に生成AIを活用して商品情報を収集すると回答した人は30.6%(「いつもする」(3.9%)と「時々する」(26.7%)の合計)で、ユーザーが購買の意思決定に生成AIを取り入れる動きが広がりつつあることが示された。この結果から、Z世代の生成AIに対する関心の高さと、日常的な購買体験におけるAI活用への前向きな姿勢がうかがえる。

<調査概要>
調査エリア: 全国
調査対象者: 15歳~25歳の方を対象とした「楽天学割」ユーザー
回収サンプルサイズ: 637サンプル
調査期間: 2026年7月1日(水)~2026年8月3日(月)
調査方法: インターネット調査
調査実施機関: 楽天グループ株式会社「楽天学割」
※本レポートでは小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計値は必ずしも100%とならない場合がある。

出典元:楽天グループ

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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