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屋上ドッグランに無料のわんこビュッフェ!愛犬同伴専門ホテル「ゆるり熱海with DOGS」に泊まってみた

2026.09.09

海と山に囲まれた温泉リゾート熱海のゆるり熱海with DOGSへ愛犬とドライブ旅行

秋は愛犬と旅をするにも最高のシーズンです。今回、わが家がキャバリアのアーモンドとともに訪れたのが、令和の時代に再び脚光を浴びている伊豆・熱海に2024年12月に開業した、熱海の高台に建つ小型・中型犬の愛犬同伴専門の”愛犬と安心 ウェルネス温泉リゾート”、ゆるり熱海with DOGS。

建物は4階建てで、2~4階が客室。エントランスには足洗い場があり、1階にレセプション、屋内、屋外ドッグラン、アメニティバー、おやつワゴン、トリミング&ドライルーム(有料)などがあります。

2階にはドッグキッチン、3階に男女別の大浴場(露天風呂、サウナ、水風呂あり)、フォトスポットがあり、4階に熱海の市街地、海を一望できる屋上ドッグランが設置されています。

お部屋は全4タイプ。45m²の温泉露天風呂付ガーデン和洋室、41m²の露天風呂付洋室ツイン、28m²の洋室ツイン、34m²のローベッド仕様のドッグフレンドリーツインを用意。

温泉露天風呂付ガーデン和洋室

ゆるり熱海with DOGSの特徴のひとつがスマートスティ。滞在前から自身のスマートフォンを利用し、滞在を簡単にアレンジ。チェックイン/チェックアウト、館内サービスの利用(トリミングルームなど)もスマートフォンまたはレセプションのタブレットで行うことができ、チェックインは事前に取得したQRコードを用いて最短10秒でチェックインが完了します。

ゆるり熱海with DOGSは電気自動車で訪れるにも最適

ところで、今回の目的地をゆるり熱海with DOGSに決定したひとつの理由が、乗っていくクルマがホンダSuper-ONEという、ドッグフレンドリーカーでもある小型EV(電気自動車)だから。ゆるり熱海with DOGSにはEV用の充電器が4基も設置されていて、一晩充電すれば朝には満充電になり、安心して帰路、あるいは2日目の伊豆・熱海ドライブを楽しめるからです。※EVで訪れる場合は、事前に充電設備のある駐車スペースの予約をしておくと安心です。

ランチはペット店内OKの和食店「和はな」で

東京を朝、出発した我が家は東名高速道路、小田原厚木道路、そして海沿いの国道135号線を経て、まずは湯河原に到着。そう、湯河原には愛犬同伴可能な飲食店、ランチスポットが多数あり、今回は店内わんこOKの和食店「和はな」でのランチを予約したのです。お刺身、天ぷら、金目の煮つけ、鯵フライが人気のメニューで、お座敷も広く、落ち着いたお店でした。犬友と4名で訪れた我が家が通されたのは奥のテーブル席のお座敷。予約して入店したのですが、平日にもかかわらずすでに満席状態でした。料理はどれも絶品。伊豆方面に出かけた際はぜひまた訪れたいと思わせてくれたわんこフレンドリーな和食店でした。※犬連れ専門店ではありません。

店内わんこOKの和食店「和はな」

そして熱海まで足を伸ばし、伊豆屈指のマリンリゾート気分を満喫。

ゆるり熱海with DOGSはスマホで行えるスマートチェックイン

午後3時、ゆるり熱海with DOGSに到着。レセプションでスマートチェックインを行い、プリントアウトされたシートに記された部屋番号、ルームキーナンバーを確認。滞在するお部屋は予約したドッグフレンドリーツイン、2階の205号室。同行した犬友は洋室ツインの、すぐ隣が大浴場の303号室でした。

ドッグフレンドリーツインルーム

お部屋で備え付けの飲み物で一息ついたあと、アーモンドは”わんこと行くクルマ旅”で恒例のペットアメニティチェック。必要十分なアメニティが用意されていました。

まずはアーモンドとともに館内の探検からスティをスタート

そして、アーモンドとともに館内の探検です。まずは上階から、ということで、4階の屋上ドッグランへ。初秋の伊豆・熱海の清々しい風を浴びながら、伊豆・熱海の景色、海を一望することができました。

続いて3階のフォトスポットでアーモンドをパチリ。2階のドッグキッチンを確認し(サービスのヤギミルクが入った冷蔵庫、電子レンジ、ウォータースタンド、製氷機あり)、1階へ。

1階ではおやつワゴンからアーモンドが好きそうなおやつをチョイス(袋あり)。隣には物販コーナーもありました。アメニティコーナーには館内着を始め、各種アメニティが揃っています。

そして屋内ドッグラン、屋外ドッグランで、およそ2時間半のドライブを楽しんできたアーモンドをノーリードでリフレッシュさせてあげることに。

夕方、緑に囲まれた敷地内でアーモンドの食事前のお散歩(すぐ隣では近日開業予定のヴィラの建築真っ最中でした。こちらも楽しみ!!)。

夕食は愛犬とともに半個室レストランで豪華鍋会席

4階のレストランでいただく名物、鍋会席の夕食は二部制で、この日は17:30と19:20スタート。我々はゆったり19:20のスタートです。レストランは海向きの窓際の2名用のカウンター席と、半個室のテーブル席が用意され、今夜は犬友と4名なので半個室のテーブル席に案内されました。

飲み物の注文はQRコードを読み込んだスマートフォンで行います。まずはシャンパンをボトルで注文し、伊豆・熱海の夜に乾杯!!

今夜のメニューは6種の前菜プレート、冷製チーズフランの冷菜、季節野菜と豚ロース肉の蒸篭蒸し、うなぎ蒸篭ご飯、そしてメインのブイヤベース風スープで仕立てた海鮮鍋、デザート、コーヒー、または紅茶という全6品。そのなかでドッグフレンドリーが際立つのが海鮮鍋で、犬のカタチをしたコラーゲンが鍋の中心にあったことでした。なんとも微笑ましい鍋ではありませんか!! また、蒸篭蒸し用には6種のソースも用意されていました。

レストランではわんこビュッフェを無料提供

あれれ、アーモンドがレストランの入り口方向を見てそわそわしています。そう、このレストランではわんこビュッフェが無料で提供されるのです。もちろん、アーモンドが大満足するだけ、いただきました。※館内の入り口とレストランにドッグカートが用意されています。エレベーターが苦手なアーモンドは館内、レストランともにカートを利用させてもらいました。

1日の締めくくりは熱海伊豆山温泉大浴場で

ゆったりと流れる熱海時間とともに夕食をいただき、まったりしたあとは、お部屋に戻り、一息ついてから3階の熱海伊豆山温泉大浴場へ。今日1日の心地よい疲れをリフレッシュ。弱アルカリ性の硫酸塩泉は不要な角質をとり“ツルツル肌”をつくる効果や、毛穴の汚れをとったりメラニンを分解したりすることによる“美肌効果”が期待できるそうです。なお、お部屋には籠に入った温泉セット(タオル類)が用意されていました。

今日、最後のイベント!?はアーモンドの夜のお散歩。同時に、駐車場に頭から停めてある小型EVのホンダSuper-ONEの充電を開始。6kWの普通充電で満充電まで約4.5時間ですから、朝には間違いなく満充電。安心して2日目のドライブを楽しみ、帰路につけるでしょう(一充電走行距離はWLTCモードで274km。エアコンなどを使った実航続距離は170~180km)。

ドッグフレンドリーツインと洋室ツインの違いとは?

ところで、ゆるり熱海with DOGSの、犬友たちが滞在した洋室ツインと、ボクたちが滞在したドッグフレンドリーツインには違いがあります。お部屋の広さだけでなく、バスルームも異なり、洋室ツインは大浴場があることからシャワーブースのみを完備。ドッグフレンドリーツインは、朝、忙しい場合にお部屋でも入浴を済ませられるバスタブ付きのバスルームを完備しています。

洋室ツイン
洋室ツインのシャワーブース

そしてセミダフルベッドの高さにも違いが。ドッグフレンドリーツインはローベッドタイプになっていて、愛犬とともにより就寝しやすい配慮がなされているのです。つまり、愛犬をベッドに乗せてもいいドッグフレンドリーすぎる宿ということ。おかげでボクたちはアーモンドとともに、ぐっすりと快眠することができました。

2日目の朝食はプレート& BLEサンドイッチの洋食メニュー

翌朝はアーモンドの朝散歩からスタート。敷地内、屋内ドッグラン、屋外ドッグランの複数の場所が選べるからお散歩、愛犬のリフレッシュに困りません。そして大浴場の温泉につかり、朝食に備えます。

朝食もまた3階の初秋の熱海の優しい日差しが差し込む明るいレストランで。モーニングメニューは昨晩の鍋会席の和食から一転、ウインナー、スクランブルエッグ、コンビネーションサラダのプレートとBLEサンドイッチ、スープ、野菜とオレンジのスムージー、ヨーグルト、コーヒー、紅茶といった洋食メニュー。ちなみに夕朝食ともにメニューはスタッフ手書きのほっこりとしたイラストでした。

チェックアウトもお部屋でスマートフォンから行えます

午前10時、スマートフォンでチェックアウトを済ませ、駐車場に設置された普通充電器で満充電状態になっている小型EVのホンダSuper-ONEに乗ってゆるり熱海with DOGSを後に・・・。帰路、海沿いの国道135号線を走っていると、ボクたち夫婦が若い頃、夏に通い詰めた伊豆へのドライブを思い出しました。伊豆、熱海へは、行楽シーズンの渋滞を避けた山道のアクセスも可能ですが、やっぱり気分としては海沿いの一本道、国道135号線をひた走るのがいいですよね。

こうしてゆるり熱海with DOGSで過ごした1泊2日の”わんこと行くクルマ旅”を大満足のままに終えることができました。

今秋、ゆるり熱海with DOGSのとなりに愛犬同伴専門のヴィラ、「リロステイVILLA熱海」がOPEN!!

ところで、帰路の車内の中で話題になったのが、今回の滞在中、ゆるり熱海with DOGSのとなりで工事していた新施設。調べてみると、そこは2026年10月5日に、ゆるり熱海の敷地内に開業を予定している愛犬同伴専門のヴィラ、「リロステイVILLA熱海」とのこと。

施設画像はイメージ(AI加工含む)

全20室の客室は51m²のゆとりある空間で、全室に温泉半露天風呂を完備。1階には専用ドッグガーデンを備え、大型犬との宿泊にも対応(ゆるり熱海with DOGSは小型中型犬専用)。さらに愛犬用のお食事付きプランや、愛犬との思い出を写真に残せるウォールペイントなど、愛犬との滞在をより楽しむためのコンテンツも用意されているとか。
リロステイVILLA熱海宿泊プラン

というわけで、大型犬の飼い主を含めた愛犬家にとってこれからの熱海への”わんこと行くクルマ旅”はますます楽しくなりそうですね。

☆ゆるり熱海with DOGSに着ていった「DOG DEPT」の最新夏アイテムを紹介☆

ここからは、今回、ゆるり熱海with DOGSへの”わんこと行くクルマ旅”でボクたち、アーモンドが着用したDOG DEPT2026年夏アイテムを紹介したいと思います。

●UNISEX HELLO.MAX リンガーT

人気キャラ「HELLO.MAX」が中央に大きくデザインされたユニセックスのリンガーTシャツ。配色になった襟元・袖口がアクセントになり、シンプルながら印象的。展開はアッシュグレーとネイビーの2色。サイズはS、M、L。それとペアで愛犬が着られるのがHello.Max ノースリーブ。こちらはアーモンドが着ているオフホワイトとオレンジの展開。サイズは3Sから4L、DS、DM、BLの全12サイズが用意されています。

●DOGS IN SHADESノースリーブ DOGS IN SHADESクールブランケット

9頭の個性的なわんこたちが、それぞれ異なるサングラスをかけた遊び心たっぷりの柄を使った愛犬用のノースリーブ。保冷剤ポケット付きで暑い時期のお散歩、お出かけに最適な1着です。Q-MAX0.3の接触冷感素材を使用しているため、ひんやり快適な着心地がアーモンドにも大好評。カラーはアーモンドが着用しているオフホワイトとベージュの2色。サイズは3Sから4L、DS、DM、BLの全12サイズ展開です。このDOGS IN SHADESシリーズにはDOGS IN SHADESノースリーブと同柄のクールブランケットも展開。縦60cm、横90cmのサイズで、同じくQ-MAX0.3の接触冷感素材を使用。カフェマットとしても、外での休憩のマットとしても、ひんやり大活躍。

●マナーポーチ付きお散歩バッグ

この夏から実際に毎日使っている、便利すぎて手放せないお散歩バッグ。カラフルなマルチカラー、ネイビー、カーキの3色展開で、サイズはMとLを用意。マナーボトルホルダーや取り外せるポーチが備わり、ポーチに消臭加工生地が施されているのも使いやすさ(臭わなさ)のポイント。内側のプリントも凝っています。

マルチカラーの内部

●UNISEXエンブロイダリー 刺繍半袖シャツ

2026年夏もののウェアの中で、ボクがもっとも気に入った、即、買いに走った半袖シャツが、UNISEXエンブロイダリー刺繍半袖シャツ。リゾート感たっぷりの凝った刺繍が施されたオーバーサイズのシャツで、カラーはボクが着ているブラックとホワイトの2色、M、Lサイズの展開です。しっかりとした生地でシワになりにくく、サラリと着こなせる今年の夏の1軍、ヘビーローテーションとなった1着です。ちなみにカミサンは同素材でロングシーズン着回ししやすい長袖のWOMENエンブロイダリー刺繍L/Sシャツをゲットしています。長袖なので、次回の秋の”わんこと行くクルマ旅”で着用予定。

0139
ユニセックスは半袖

ウーマンは長袖

ゆるり熱海with DOGS
DOG DEPT

企画・構成・文/青山尚暉
写真/雪岡直樹・青山尚暉
スタイリング/nanae
取材協力/ホンダアクセス(ホンダSuper-ONE純正アクセサリー装着車)

全室ドッグフレンドリールームの「伊豆マリオットホテル修善寺」で愛犬と過ごす外資系ホテルならではの宿泊体験

すっかり秋めいてきた、いや、初冬の気配を感じさせるこの季節、ドライブ旅行の目的地も、温泉のある場所を選びたくなるものです。わが家は愛犬とのドライブ旅行が基本です…

プロミュージシャンからいきなり自動車専門誌の編集者を経験した後、モータージャーナリストに。新車試乗記や自動車関連コラム、防災記事などを幅広い媒体で執筆。クルマのパッケージング、洗車”オタク”でもある。また、ドッグライフプロデューサーとしても活動。愛犬とのドライブ術、ペットと泊まれる宿厳選紹介、ドッグフレンドリーカー選びについて多方面で情報発信中。著書に「ぼくたちの外車獲得宣言」(リヨン社刊)、「すごい海外旅行術」(講談社刊)、「愛犬と乗るクルマ」(交通タイムス社刊)など。輸入車の純正ペットアクセサリーの開発にも携わっている。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員(1994年~。現在は小学館DIME推薦)。

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