東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県からなる首都圏エリア。同エリアの街で、居住している人からもっとも「住み続けたい」と思われている街はいったいどこか?
リクルートはこのほど、首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・茨城県)に居住している人を対象に実施したWEBアンケート形式による「SUUMO住み続けたい街ランキング2026 首都圏版」を発表した。ここでは「住み続けたい街ランキング」「子育てしやすい街ランキング」「美味しい街ランキング」の結果を紹介する。
住み続けたい街ランキング
「住み続けたい街ランキング」では、江ノ島電鉄線の鵠沼が初の1位に輝いた。湘南の観光エリアとして知られる鵠沼だが、「この街らしさに愛着を持てる」「この街で暮らしていると、生きがいを感じる」など“住む街”としての魅力が高く評価された。背景には、近年盛んなビーチクリーンや地産地消マルシェ、登録有形文化財の清掃など、住民同士が顔を合わせる多彩な地域活動があるという。
TOP50には東京23区の駅が40と8割を占めており、特に渋谷区の駅は、2位千駄ケ谷、5位参宮橋、11位代々木公園、18位広尾、29位代々木上原、34位恵比寿、38位代官山と7駅がランクイン。また世田谷区の駅も、6位世田谷代田、22位山下、24位奥沢、27位東北沢、32位上町、39位九品仏、48位西太子堂と同じく7駅がランクインした。
さらに、7位新富町、12位水天宮前、19位築地といった中央区の駅や、13位みなとみらい、14位馬車道(共にみなとみらい線)、17位高島町(ブルーライン)など、横浜市都心臨海部の駅もTOP20以内に並び存在感を示す結果となった。
子育てしやすい街ランキング
「子育てしやすい街(駅)ランキング」では、総合TOP10を東京都23区の駅が占めた。3位の麻布十番をはじめ、4位の高輪台、5位の赤羽橋、6位の白金高輪、8位の赤坂など、港区周辺エリアの駅がTOP10の半数を占め、子育てに必要な環境が整っていることがうかがえる。
神奈川県からは、11位北山田、12位中川、22位センター北と、横浜市内の地下鉄(ブルーライン・グリーンライン)沿線の駅が上位に入った。いずれも「公園が充実している」が高く評価されている。
千葉県からは、13位に海浜幕張、17位に新浦安といった湾岸エリアがランクインした。海浜幕張では「教育環境が充実している」、新浦安では「魅力的な図書館施設がある」が高く評価されている 。
東京都の市部エリアでは、16位の唐木田、21位の柴崎体育館、27位の北府中、29位の分倍河原がランクイン。唐木田は「公園が充実している」のスコアが82.28と全体でもトップの評価である 。
美味しい街ランキング
みなとみらい線の馬車道が1位、みなとみらいが3位にランクイン。「地域の食文化を楽しめる」や「雰囲気やセンスのいい、飲食店や個人商店がある」の項目で圧倒的な高評価を獲得している。
東京市部からは吉祥寺(2位)と井の頭公園(4位)がTOP5入り。「雰囲気やセンスのいい、飲食店や個人商店がある」ことや、各項目がバランス良く評価されている。
5位の武蔵小山や7位の戸越銀座は、「魅力的な商店街がある」や「コストパフォーマンスがよい飲食店や個人商店がある」の項目で評価が高く、日常使いできるよい店が住民を支えていることがうかがえる。
9位の本川越をはじめ、埼玉県の川越エリアの駅も上位に位置しており、「地域の食文化を楽しめる」のスコアが全体でもトップクラスとなっている 。
出典元:株式会社リクルート
構成/こじへい




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