Appleは日本時間9月10日午前2時からスペシャルイベントを開催する。例年通りなら、ここで新型iPhoneがお披露目される可能性が高い。ところが今年は「iPhone 18」が出ない、 昨年登場したばかりのオレンジがもう廃止される、 Pro Maxは25万円超えるなど、気になる噂がいくつも出ている。
もちろん、現時点ではAppleから新型iPhoneについて正式な製品情報は発表されていない。そこで、国内外で報じられている情報から、今年の新型iPhoneをめぐる「気になる噂」を集めてみた。
※本記事は2026年9月3日時点の報道・リーク情報をもとに構成しています。Appleから正式発表された情報ではありません
そもそも今年は「iPhone 18」が出ない!?
まず驚きなのが、今年の秋には「iPhone 18」が登場しない可能性があることだ。
例年、秋の新型iPhoneは通常モデルとProシリーズがほぼ同時に発売されてきた。ところが今年9月に登場すると予想されているのは、「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」、そしてApple初となる「折りたたみiPhone」の3モデル。
通常モデルの「iPhone 18」と廉価モデルの「iPhone 18e」は、2027年春に登場するとの見方が有力となっている。次期「iPhone Air」についても春になるとの予測があるが、こちらは情報が分かれている。
これまで新型の「無印」と「Pro」を比較して購入していた人にとっては、今年は少し悩ましいラインアップになりそうだ。
去年登場したばかりの「オレンジ」がもう廃止?
毎年恒例の新色にも、気になる情報が出ている。
iPhone 18 Pro/Pro Maxでは、「ダークチェリー」「ライトブルー」「ブラック(またはダークグレー)」「シルバー」の4色、もしくは「シルバー」を除いた3色展開との情報がある。ライトブルーについては「スカイブルー」とも報じられており、今年は淡いブルー系が注目カラーになるかもしれない。
その一方で、姿を消す可能性があるのが「コズミックオレンジ」と「ディープブルー」だ。なかでもコズミックオレンジは、iPhone 17 Proシリーズで登場したばかり。鮮やかなオレンジのボディは歴代Proシリーズの中でもかなりインパクトのあるカラーだったが、噂が事実ならわずか1世代で終了することになる。
ただし、新色についてはパープルやブラウン系などの情報もあり、まだ不確定な部分も多い。
Pro Maxだけ「特別なカメラ」になる?
カメラでは、メインカメラへの「可変絞り」の採用が噂されている。
現在のiPhone 17 Pro/Pro Maxではカメラの絞り値が固定されているが、可変絞りが採用されれば、レンズに入る光の量を物理的に調整できるようになる。これによって、被写体を強調して背景をぼかしたり、反対に手前から奥までくっきり写したりと、撮影時の表現の幅が広がる可能性がある。
当初はiPhone 18 Pro/Pro Maxの両方への搭載が予想されていたが、直近では「Pro Maxだけに搭載される」との情報も出ている。
最大の問題。「Pro Max」は25万円を超える!?
そして、最も気になるのが価格だ。
現在、iPhone 18 Pro/Pro Maxについて、現行モデルから250〜300ドル値上がりする可能性があるとの予測が出ている。日本円に単純換算すると、およそ4万〜5万円程度の上昇だ。
Appleは2026年7月、日本国内のiPhoneをすでに値上げしている。「iPhone 17 Pro」は17万9800円から19万4800円、「iPhone 17 Pro Max」は19万4800円から21万4800円へと価格が改定された。
ここから仮にさらに5万円程度上がると単純計算すると、iPhone 18 Proは24万円台、Pro Maxは26万円台から。最も安いPro Maxでも25万円を超える計算になる。
一方、50〜100ドル程度の小幅な値上げにとどまるとの見方や、現行モデルと同程度の価格を維持するとの予測もあり、価格については情報が割れている。
果たしてどの噂が当たるのか。9月10日の正式発表に注目したい。
文/DIME編集部
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