日立グローバルライフソリューションズは、グリルレスIHクッキングヒーター「MUTRAL」ZA10Tシリーズを2026年11月初旬に発売する。
トッププレートから操作部まで一体感のあるミニマルデザインを採用!
近年、キッチンは調理をする場としてだけでなく、リビングと一体となった暮らしの空間となっており、IHクッキングヒーターにもリビングを含めた住空間に調和するデザインが求められている。また、ライフスタイルの変化を背景に、お手入れのしやすさや使いやすさへのニーズが高まるとともに、フライパンを活用した手軽な調理など、調理スタイルの多様化も進んでいる。
そこで、同社では、キッチン空間や暮らしに美しくとけこむデザインを追求した、グリルレスIHクッキングヒーター「MUTRAL」ZA10Tシリーズを開発。従来展開しているグリル付きIHクッキングヒーターに加え、本製品をラインアップすることで、ユーザーのライフスタイルや調理スタイルに応じた幅広い選択肢を提供するとしている。
■主な特徴
・キッチン空間に、暮らしに、美しくとけこむデザイン
本製品の愛称「MUTRAL」は、空間も暮らしもバランスよく整える「NEUTRAL」と、日常にそっととけこむ「MUTE」を組み合わせた名称。その思いを反映し、キッチン空間や暮らしに美しくとけこむデザインを追求した。
トッププレートから操作部まで一体感のあるミニマルデザインを採用し、美しいたたずまいを実現。近年増加している対面キッチンにおいても、リビング空間との調和に配慮し、インテリアの一部として自然になじむ新たな価値を提案する。
トッププレートは、上質なダーク調のキッチンに調和するマットブラックと、明るめのカウンタートップと美しく調和するシルバーの2色をラインアップする(図1)。
・対面キッチンでの使用に配慮した排気設計の「エアラインパネル」
排気カバーには排気口を目立たせない一枚プレート形状の「エアラインパネル」を新たに採用(図2)。近年増加している対面キッチンでの使用に配慮し、排気を斜め上方向に流す設計とするとともに、すっきりしたデザインにより、リビング側から見た際にも空間に自然になじむ(図3)。
さらに、「エアラインパネル」は取り外して清掃できるほか、トッププレートとの段差を小さくした構造により、汚れをサッと拭き取りやすく、お手入れのしやすさにも配慮している(図4)。
・直感的でわかりやすい操作性
操作部には新たにピクトグラム表示を採用(図5)。洗練されたデザインの操作部に、必要な情報をすっきりと見やすく表示することで、直感的な操作をサポートする。また、従来のグリル付き日立IHクッキングヒーターで好評の「ワンタッチ火力ボタン」を採用。弱火・中火・強火を選んでスタートボタンを押すと運転を開始できるほか、加熱中も強火から弱火へ、弱火から中火へといった火力変更をワンタッチで行なうことができる。
さらに、表示部にはフルドット液晶を採用。大きな文字やイメージしやすいイラスト表示により、調理状況をわかりやすく表示する(図6)。
・お手入れしやすいフラットなトッププレート
トッププレートは、汚れをサッと拭き取りやすいフラットなデザインとした。さらに、トッププレートの外周を囲むフレームには「薄形フレーム」を採用し、側面の段差を小さくすることで、汚れがたまりにくく、お手入れしやすい構造としている(図7)。これにより、掃除がしやすく、きれいな状態を保ちやすくなる。
・魚料理もフライパンで手軽に調理
メニュー(揚げ物・焼き物)を選んで設定すれば、フライパンや鍋の温度を自動でキープする調理機能「適温調理(左右IH)」のレシピに、新たに開発した魚焼きレシピを追加。手動では難しい火加減調整もおまかせででき、設定した温度でキープできるため、調理を快適に行なえる(図8)。さらに、途中で温度の切り替えや残り時間のタイマー設定も可能。これにより、魚料理もフライパン一つで手軽に調理できる(図9)。
■主な仕様および発売日
(*1) 鉄・ステンレス鍋加熱時、火力(W)は入力値。複数のIHを同時に使う場合は、総消費電力が5.7kWを超えないように、自動的に火力を制限する。
(*2) この価格は、本体に係る事業者向けの「積算見積価格」であり、一般消費者向けの小売販売価格を示したものではない。
関連情報
https://kadenfan.hitachi.co.jp/ih/
構成/立原尚子




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