ダイニチ工業は、ハイブリッド式加湿器の2026年度モデルを発売した。「LXタイプ」2機種、「LXCタイプ」2機種、「RXTタイプ」3機種、「RXタイプ」1機種、「RXCタイプ」3機種、「Nタイプ」4機種、「Cタイプ」4機種、「PNタイプ」3機種、「PCタイプ」3機種の計25機種をラインアップし、価格はいずれもオープン。
一部機種にはかんたんに背面のエアフィルターを掃除できる「かんたんフィルタークリーナー」を搭載!
加湿器購入後、多くの人が直面する最大の壁は「お手入れの面倒さ」。「エアフィルターのほこり掃除が面倒」「カルキ掃除が面倒」「気化フィルターの浸け置き洗いが面倒」といった理由でお手入れを怠ると、衛生的リスクが高まるだけでなく、吸気効率や加湿効率が低下し、余計な電力消費につながる。
電気料金の高騰が続く中、同社は「加湿器に関わるすべてのお手入れを徹底的にカンタンにする」ことを追及。お手入れが苦にならないからこそ、常に最大の加湿能力と加湿器本来の省エネ性を発揮できる製品設計を実現している。
そんなお手入れの手間を軽減する機能として、まず注目なのが、「LXタイプ」と「LXRタイプ」に搭載している「かんたんフィルタークリーナー」。フィルターを左右にスライドするだけで、ほこりがたまりやすい吸気口の背面エアフィルター部分を手軽に掃除できるというもので、たまったほこりは1カ月に1回まとめて捨てるだけでOK。これにより、従来のように掃除機でのお手入れは不要となる。
また、「LXタイプ」「LXCタイプ」「RXTタイプ」「RXタイプ」「RXCタイプ」「PNタイプ」「PCタイプ」には、汚れたらカバーを捨てて交換することで、トレイの洗浄を不要にする「カンタン取替えトレイカバー」を採用。トレイ底の凹凸部分の汚れをブラシで落とす必要がなく、お手入れの時間が格段に短くなる。
さらに、抗菌気化フィルターについては、“使い捨て”タイプの「カンタン取替えフィルター」(別売部品)を用意。3カ月に1回汚れたフィルターを捨てて、新しいフィルターに取り換えるだけでOKなので、水洗いもクエン酸洗浄も不要となる。なお、製品購入時に同梱されている抗菌気化フィルター(フィルター色が青のもの)は、月1回クエン酸洗浄(2週間に1回程度、水洗いも必要)することで約5シーズン使用するタイプとなる。
もちろん、省エネ性にもこわっており、「LXタイプ」「LXCタイプ」「RXTタイプ」「RXタイプ」「RXCタイプ」には、こまかな湿度設定ができる機能「湿度設定5%刻み」を搭載(その他のタイプは10%刻み)。1シーズン(※1)の電気代を比較すると、加湿量700mL/hの機種で設定湿度60%の場合は 6,896円に対し、55%の場合は5,516円(※2)。差額は1,380円で、電気代を約20%削減できる。
このほか、全機種ともに、温風気化式と気化式を湿度に応じて自動で切り替えるハイブリッド式を採用し、常に気化式で運転して電気代を抑える「eco運転モード」も標準搭載する。
※1:1日8時間で6カ月運転。
※2:HD-RXT726を標準モードで1日8時間×6カ月運転することを想定した場合の数値。[環境設定]居住空間設定:プレハブ住宅14畳(天井高さ2.4m)、室内条件:室温20℃、湿度30%、外気条件:気温4.7℃、湿度53%、電気代:31円/kWh(税込)。
関連情報
https://www.dainichi-net.co.jp/products/humidifier/
構成/立原尚子




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