今週末、8月29日(土)・30日(日)に放送されるNTV「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」。今年のチャリティーランナーを務めるのは俳優の星野真里さんです。
「24時間テレビで走ろうと思っているんだけど、どう思う?」
そう娘のふうかさんに相談したところ、返ってきたのは「やりな!」という力強いひと言。星野さんは、その言葉に背中を押されるように今回の挑戦を決めたと言います。
ふうかさんは2歳のときに「先天性ミオパチー」と診断され、現在は電動車いすと人工呼吸器を使いながら生活しています。
星野さんが今回の挑戦に込めているのは、単に「自分が頑張って走る」というだけではなく、「すべての子どもたちが分けられることなく、子どもたち自身が自分の居場所を選べる世の中になってほしい」という思い。娘と10年間を過ごす中で感じてきたこと、社会の中にある「できる・できない」という境界線。
そして、本人の意思とは関係なく、周囲が決めてしまう「その人らしさ」……。ふうかさんとの日々を通して、星野さん自身が考え、気づき、伝えたいと思うようになったことは、少しずつ大きくなっていきました。
今年1月に刊行された星野さんの著書『さいごにきみと笑うのだ~ふうかと紡ぐ ふつうの日々と ふつうじゃない幸せ~』も、そんな思いから生まれた一冊です。その根底にあるのは、「知ってもらうこと」の大切さ。
病気や障害について知ってもらうこと。そして、ふうかさんという一人の女の子のことを知ってもらうこと。
「知らない」から生まれる思い込みや、無意識の線引きをなくしていくためには、まずは「知ってもらう」ことから始まる……。
その思いを、星野さんは彼女自身が大好きな本で届けたかったといいます。この本で星野さんは、ふうかさんと家族と過ごした日々を改めて思い返し、その思い出の一つ一つを自ら、そしてふうかさんの言葉とともに丁寧に綴っています。
その思いは、きっとチャリティーランナーとして走ることにもつながっているはずです。
本を書くことも、走ることも、福祉の活動も、その根っこにあるのは同じ。
「知ってもらいたい。そして、そこから何かが変わってほしい」。
「誰もが、自分の居場所を自分で選べる世界へ」。
星野さんは、ふうかさんと歩んできた日々の中で育ててきた思いを、今度は「走る」という形で伝えようとしています。
今回の「24時間テレビ」のテーマは、「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?~」。
星野さんだからこそ届けられるメッセージとともに、またひとつ大きなチャレンジに挑む星野さん。その背景にある家族との「ふつうの日々」にもぜひ注目してみてください。
一歩、一歩。
着実に前へ。
そして「さいごにきみと笑うのだ」!
【放送概要】
「24時間テレビ49―愛は地球を救う―」
テーマ: 「わたしの家族の話~あなたは誰を想う?」
放送時間:8月29日(土)18:30~8月30日(日)20:54
会場 :両国国技館
総合司会:内村光良、羽鳥慎一、水卜麻美アナウンサー
チャリティーパートナー: SixTONES、山崎育三郎、芳根京子
チャリティーランナー:星野真里
『さいごにきみと笑うのだ ふうかと紡ぐふつうの日々とふつうじゃない幸せ』
Amazonで購入する 楽天ブックスで購入する撮影/タナカヨシトモ ヘアメイク/佐々木篤(グルーチュ) スタイリング/Yoshino 文/原口りう子




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