SWITCHBOTは、ウェアラブルAIアシスタント「SwitchBot AIマインドクリップ」を発売した。希望小売価格は19,980円。カラーはディープスペースとルナホワイトの2色を用意する。
身につけたまま必要な場面で会話やアイデアを記録し、AIが文字起こし・要約からToDoの抽出まで実行!
「SwitchBot AIマインドクリップ」は、身につけたまま必要な場面で会話やアイデアを記録し、AIが文字起こし・要約からToDoの抽出まで行なうウェアラブルAIアシスタント。「記憶するAIを、身につける。」という発想から生まれた製品で、同社では、「まるで、自分専用のアシスタントがそばにいるような体験を提供する」とアピールしている。
■主な特徴
・身につけたまま、必要な瞬間に記録
クリップ型を採用し、襟元などに取り付け、会議や立ち話、ふと浮かんだアイデアも、スマホを取り出さずその場で記録可能。しかも、約16.8gの軽さで、アクセサリーのように自然に装着できる。また、最大20時間の連続録音に対応し、64GBの本体ストレージに最大約5,000時間分の録音データを保存することが可能だ。
※録音時間は使用環境によって異なる。
・文字起こしから要約までAIが整理
録音データは充電中に自動で転送され、AIが文字起こしから要約まで実行。要約テンプレートも会議、商談、レッスンなど、内容に合ったものをAIが自動で選択する。また、複数人の会話では、発言者ごとに区別して文字起こしできる。なお、要約に使用するAIモデルはChatGPT、Geminiなど複数の大規模言語モデルから選ぶことが可能だ。
※充電時の自動転送・整理は、アプリでオフにできる。
※対応するAIモデルや機能は変更・追加される場合がある。
・会話の中の「やること」を、そのままToDoへ
会話の中から、対応が必要なことや期限をAIが見つけ、ToDoとして整理する機能も搭載しており、仕事の依頼から日常の用事まで、会話の中で生まれた「やること」をまとめて確認できる。また、必要に応じて、Appleカレンダー、Appleリマインダー、Googleカレンダーへワンタップで追加することも可能で、予定やタスクの管理をスムーズに行なうことができる。
※カレンダーへの同期には、端末の標準機能を使用する。
・一日の記録から、一週間の流れまで振り返る
「毎日の振り返り」では、その日に記録した会話やメモから、重要事項や約束などまとめて確認することが可能。さらに、「週間サマリー」では、異なる日に記録した会話を横断して分析。月曜日の会議、火曜日の立ち話、木曜日に追加された確認事項など、別々のタイミングで生まれた情報を関連するテーマごとにまとめ、進行状況や未対応のToDoを確認できる。
・忘れても、Ask AIに聞ける
思い出したいことをAsk AIに聞くだけで、記録した会話から必要な情報を見つけて回答するので、必要な情報を探すときも、録音ファイルを一つずつ開く必要がない。また、過去の会話から必要な情報を探すだけでなく、その内容を踏まえて、次にどう進めるかを相談することもできる。
・PCでも、記録した内容を確認・編集
AIマインドクリップで記録した内容は、スマートフォンアプリだけでなく、PCブラウザ版からも確認・編集が可能。会議後の議事録確認、長い文字起こしの編集、ToDoの整理、共有や書き出しなど、PCで作業したい場面にも対応する。
・会話の記録を、AIエージェントにも活用
AIマインドクリップに蓄積した記録は、SwitchBot OpenAPI CLIを通じて、CodexなどのAIエージェントへ連携することも可能。会議の決定事項や顧客の要望などをコンテキストとして渡すことで、メールや資料の作成、タスク整理など、その後の作業につなげられる。
※各AIツールのアカウント連携・設定は、ユーザー自身で行なう必要がある。
・プライバシーとセキュリティーにも配慮
日常的に身につけて使うものだからこそ、「いつ記録するか」をユーザー自身が管理できることを重視。録音の開始・停止は、本体のスライドスイッチから操作でき、必要な場面だけを記録できる。また、記録した内容はデバイスからクラウドまで暗号化され、AWSのクラウド上でも暗号化して保存。アップロード後は端末内の録音データが削除され、Type-Cポートからも録音データを直接取り出せない設計となっている。さらに、EN 18031、ISO 27001、ISO 27701など、セキュリティー/プライバシー関連の国際認証も取得している。
■主な仕様
本体サイズ:50×29×18.5mm
本体重量:約16.8g
装着方法:クリップ式
録音操作:物理スライドスイッチ
マイク:デジタルマイク内蔵
内蔵ストレージ:64GB(最大約5,000時間の録音データを保存可能)
充電端子:USB Type-C
連続録音時間:約20時間以上
通信方式:Wi-Fi/Bluetooth
対応アプリ:AIマインドクリップアプリ
■プランについて
プランは、文字起こし時間が300分/月の「スタータープラン」(無料)、1,200分/月の「プレミアムプラン」(月額1,980円、6か月9,980円、年額15,980円)、無制限の「アンリミテッドプラン」(年額36,980円)の3種類から選択可能。要約、ToDo作成、Ask AIなどの主要機能はすべてのプランで利用できる。また、月間の文字起こし時間を追加できるパック(600分パック:1,380円、3,000分パック:6,580円、6,000分パック:12,980円)も用意する。
製品情報
https://www.switchbot.jp/products/switchbot-ai-mindclip
構成/立原尚子
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