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パッケージサラダを週1回以上食べる人、10年で10%以上増加

2026.08.30

仕事に家事、子育てなど、様々なタスクに追われる現代人は「栄養バランスの良い食生活」を疎かにしがちだ。では忙しい日々の中で、どのようにして野菜不足を解消している人が多いのだろうか?

サラダクラブはこのほど、全国の20歳~69歳の男女合計2,060名を対象とした「サラダ白書2026」と題した野菜とサラダに対する意識調査を実施し、その結果を発表した。

なお、「サラダ白書」は、2010年から毎年実施し、今回で17回目の発表となる。

野菜不足を解消するために利用したい商品は、5年連続「パッケージサラダ」が1位

野菜不足を感じている人の割合が多いなか、野菜不足を補うために利用したい商品を尋ねたところ、「パッケージサラダ」(50%)が最も多く、以下「出来合いのサラダ」(42%)、「野菜ジュース」(32%)と続いた。2018年は「野菜ジュース」が最も多かったものの、2022年以降は「パッケージサラダ」が5年連続で1位となっており、野菜そのものを食べたい意識が続いている。

Q: あなたが野菜不足を補うために利用したい商品として、あてはまる順に3つまでお選びください。(単一回答)

パッケージサラダの利用シーン1位は「普段の食事として」「特別な時短アイテム」から“普段の食事”へ

パッケージサラダを利用するシーンを尋ねたところ、「普段の食事として」(48%)が最も高く、次に「料理をするのが面倒なとき」(43%)、「時間がないとき」(42%)となり、いずれも前年比で増加した。これまで「忙しいときの時短アイテム」という位置づけが強かったパッケージサラダだが、今回の調査では”普段の食事として”の利用が最多となり、食卓における定番化が進んでいることがわかった。

Q:あなたが、パッケージサラダ・加熱用カット野菜を利用するシーンとしてあてはまるものをすべてお選びください。(複数回答)

パッケージサラダへの誤解は、10年前より減少傾向

パッケージサラダについてのイメージを尋ねたところ、10年前と比較して「栄養成分が損なわれている」「鮮度を保つため保存料などの添加物を使用している」といった誤解が減少傾向にあることがわかった。市場成長の背景には、この10年で進んだ正しい理解と品質への信頼が高まっている。しかし、誤解が減ってはいるものの「鮮度保持のために保存料や添加物を使っているのでは?」とまだ約1/4の人が思っているようだ。

Q:パッケージサラダについて、あてはまるものをそれぞれお選びください。(単一回答)

パッケージサラダを週1回以上利用する人、10年で26%→38%に増加

パッケージサラダの喫食者に利用頻度を尋ねたところ、週1回以上利用する人は38%となり、10年前の26%から10ポイント以上増加した。喫食者にとってはこの10年で、パッケージサラダは「たまに使うもの」から「日常的に使うもの」へと確実に変化していることが明らかになった。

Q:パッケージサラダをどのくらいの頻度で利用されますか。最も近いものを1つだけお選びください。(単一回答)

パッケージサラダを食べた人の52%が「野菜をとったという安心感がある」、31%が「健康になれる感じがする」

パッケージサラダを食べた後の気持ちを尋ねたところ、「野菜をとったという安心感がある」(52%)が突出して高く、以下「健康になれる感じがする」(31%)、「食卓の彩りが豊かになり満足感がある」(23%)と続いた。単なる時短・便利さにとどまらず、食べることで得られる安心感や満足感といった情緒的な価値が、生活者に広く実感されていることがわかった。

Q:あなたはパッケージサラダを食べた後、どのような気持ちになりますか。あてはまるものを3つまでお選びください。

商品選びは「企業の姿勢」まで見る時代。買いたいと感じる企業の取り組みは、1位「国産野菜の使用」

パッケージサラダを販売する企業(メーカー)の取り組みとして、買いたいと感じる要素を尋ねたところ、「国産野菜の使用」(42%)がトップとなり、以下「日本の農業を支援する取り組み」(30%)、「消費期限を延ばす技術による家庭の食品ロス削減への貢献」(26%)が続いた。価格や利便性だけでなく、企業(メーカー)の社会的な姿勢への共感が、商品を選ぶ理由の一つになっていることがうかがえる。

Q:パッケージサラダを販売している企業について、「こんな取り組みをしている企業の商品なら買いたい」と思うものをすべてお選びください。(複数回答)

<サラダ白書2026調査概要>
調査方法 : Webアンケート調査
調査対象 : 全国の20歳~69歳の男女 合計2,060名
有効回答数: 2,060名
調査期間 : 2026年5月22日(金)~5月25日(月)
調査機関 : 株式会社マクロミル

出典元:株式会社サラダクラブ

構成/こじへい

Author
1986年、神奈川県生まれ。ライター歴は15年目で、現在は主にPR、芸能、YouTube関連の記事を執筆しています。

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