夏の恒例行事である家族旅行や帰省。自家用車での移動は快適である一方で、昨今のガソリン代や高速道路料金の高騰により、家計の負担を感じている家庭も多いのではないだろうか。
クルカは2026年7月24日~25日の2日間、自家用車を保有しており、今年の夏に自家用車での家族レジャーの予定があるまたは検討中の30~50代の男女1,003人を対象に「夏の家族レジャーにおける車移動費と車の維持費」に関する調査を行い、その結果を発表した。
今年の夏の家族レジャー、車移動費の予想額は「1万円~3万円未満」が最多!
はじめに、「家族レジャーで最も乗りたいと思う車のタイプ」について尋ねたところ、「ミニバン(ヴォクシー・ヴェルファイアなど)(47.8%)」と回答した人が最も多く、以下「SUV(ハリアー・フォレスター・エクリプスクロスなど)(24.9%)」「コンパクトカー(12.3%)」と続いた。
約半数が「ミニバン」を支持しており、家族レジャーにおいて圧倒的な人気を集めていることがわかる。
「その車のタイプに乗りたいと思う理由」を尋ねたところ、「家族全員がゆったり乗れるから(54.3%)」と回答した人が最も多く、以下「荷物が積みやすいから(46.6%)」「安全性・運転支援機能が充実しているから(34.0%)」と続いた。約半数が「家族全員がゆったり乗れること」を挙げており、車内の快適性が重視されていることがわかった。
では、今夏の家族レジャーにおける車の移動費はどのくらいを見込んでいるのだろうか。
「今夏の家族レジャーにおける車の移動費について、おおよそどのくらいになると予想しているか(ガソリン代や高速代など全て含める)」と尋ねたところ、全体の約8割が、今夏の家族レジャーにおける車の移動費を「5万円未満」と予想していることが明らかになった。中でも、「1万円~3万円未満(42.4%)」が約4割と最多になっており、家族レジャーにおける中心的な予算帯となっていることがうかがえた。
車移動費の高騰を実感する方の約6割が、家族レジャーを「断念・縮小」した経験あり
「最近のガソリン代や高速道路料金などの車移動費について、どのように感じているか」と尋ねたところ、約9割が高騰を実感する結果となり(「非常に高騰していると感じる(48.4%)」「やや高騰していると感じる(44.9%)」)、多くの家庭にとって現在の移動コストが負担となっていることが判明した。
また「車移動費の高騰を理由に、家族でのお出かけやレジャーの予定を断念、または縮小(近場への変更や回数を減らすなど)した経験はあるか」と尋ねたところ、「何度も経験がある(40.4%)」、「一度だけ経験がある(15.0%)」と回答した人を合わせると約6割となり、車移動費の高騰が家族レジャーに影響していることがうかがえる。
「車移動費を抑えるために、レジャーの際に工夫・我慢していること」について尋ねたところ、「遠出をやめて近場へ変更する(38.8%)」と回答した人が最も多く、以下「レジャーに行く回数を減らす(35.5%)」「高速道路の利用を控え一般道を利用する(28.3%)」と続いた。
「近場への変更」や「回数を減らす」といった、レジャーの規模や回数を縮小する行動が上位となった。
車の年間出費で最も負担なのは「ガソリン代」!約6割が「出費が読める定額リース」は魅力的と回答
「自家用車にかかる年間を通しての出費を負担に感じることはあるか」と尋ねたところ、約8割が「感じる」と回答した(「よく感じる(32.1%)」「ときどき感じる(50.4%)」)。
多くの人が車の年間の出費を負担に感じているようだが、具体的にどのような費用が負担となっているのだろうか。
前の質問で「よく感じる」「ときどき感じる」と回答した人に、「自家用車にかかる年間を通しての出費の中で、負担に感じる項目」について尋ねたところ、「ガソリン代(67.3%)」と回答した人が最も多く、以下「車検費用(64.2%)」「自動車税(60.2%)」と続いた。
日常的に発生する「ガソリン代」が最多となったほか、「車検費用」や「自動車税」といった定期的な費用も6割を超えた。日々の燃料費高騰による直接的なダメージに加え、まとまった金額が必要となる維持費の支払いが、家計を圧迫している状況が読み取れる。
「車検や税金などのまとまった出費がなく、毎月定額で利用できる新車リースなどのサービスをどのように思うか」と尋ねたところ、約6割が「魅力的」と回答した(「非常に魅力的だと思う(15.5%)」「やや魅力的だと思う(47.5%)」)。多くの人が定額制の新車リースなどのサービスに魅力を感じており、車検や税金といったまとまった出費への抵抗感が強いことがうかがえる。
前の質問で「非常に魅力的だと思う」「やや魅力的だと思う」と回答した人に、「新車リースに魅力を感じる理由」を尋ねたところ、「毎月の支払いが一定で家計管理しやすいから(41.2%)」と回答した人が最も多く、以下「車検や税金などのまとまった出費がないから(34.3%)」「頭金などの初期費用を抑えられるから(13.6%)」と続いた。
「毎月の支払いが一定で家計管理しやすい」「まとまった出費がない」が上位に挙がったことから、月々の支出を安定させ、突発的な出費を避けたいという意識が読み取れる。
<調査概要:「夏の家族レジャーにおける車移動費と車の維持費」に関する調査>
【調査期間】2026年7月24日(金)~2026年7月25日(土)
【調査方法】PRIZMAによるインターネット調査
【調査人数】1,003人
【調査対象】調査回答時に自家用車を保有しており、今年の夏に自家用車で家族レジャーの予定があるまたは検討中の30~50代の男女と回答したモニター
【調査元】株式会社クルカ
【モニター提供元】サクリサ
出典元:株式会社クルカ
構成/こじへい




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